電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

217件中、11ページ目 201〜217件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

また弾道ミサイル防衛(BMD)関連で約1080億円を投じる。このうち、航空自衛隊が持つ広域防空用地対空ミサイル「ペトリオット・システム」(PAC3)の改修費は約206億...

「元気な日本復活特別枠」に計上した弾道ミサイル防衛(BMD)関連は約1080億円で、要望額から約87億円減らされた。

イージス艦もペトリオットも04年に策定された中期防で初めて記されたが、今回は他国の弾道ミサイル攻撃から多層的に防護するのが狙い。中期防では「日米共同で迎撃ミサイル開発を推進し、生産・配備段階への移行を...

米国とは武器輸出三原則等によらず、携帯地対空誘導弾(PSAM)関連技術や弾道ミサイル防衛共同技術研究に関連技術など19件の武器・武器技術の対米供与を決定。

衛星通信、商用画像衛星の利用など事業は同34・3%減の129億円となったものの、弾道ミサイル防衛関連経費(298億円)など要望額として359億円を計上した。

このうち弾道ミサイル防衛(BMD)や中距離地対空誘導弾(中SAM)関連などの計4755億円は「元気な日本復活特別枠」で要望した。... 従来の「短SAM改」に超音速や小...

固体ロケットは打ち上げられる状態のまま射場に保管できるため「安全保障の抑止力」にもなり、大陸間弾道ミサイルや潜水艦発射ミサイルにも採用されている。

技術研究本部では三菱重工の「新弾道ミサイル防衛用誘導弾(その4)」234億円などを調達した。

IGSは1998年の北朝鮮による弾道ミサイル「テポドン1号」発射を機に導入された事実上の偵察衛星。

また北朝鮮が4月にミサイルを発射した問題では、ミサイルが従来約2倍の3000キロメートル以上飛行したと推定。弾道ミサイルの長射程化を進展させたと結論付け、ノドンなど他のミサイルの性能向上につながる可能...

産業春秋/北朝鮮 (2009/6/24)

「3回目の地下核実験を計画」とか「ハワイに向けて長距離弾道ミサイルを飛ばす」とか、北朝鮮を取り巻く情勢は緊迫を増している。

具体的には13年度までの5年間で34基の人工衛星打ち上げを目指すほか、早期警戒衛星に搭載される弾道ミサイル発射を探知するセンサーの研究を推し進めることなどを盛り込んだ。

重要目標に月探査や宇宙開発利用、宇宙外交の推進などを据えたほか、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、ミサイルの発射探知をする早期警戒衛星の導入を検討する。... とくに、弾道ミサイルの開発を進める北朝鮮を...

航空機に装備したレーザーで弾道ミサイルを撃ち落とすシステムで、開発実験の段階にある。... 迎撃率は非公表だが、短・中距離ミサイルや弾道ミサイルを対象とする。... 現在は空中での弾道ミサイル迎撃実験...

【防衛省】 北朝鮮が「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルの発射問題で揺れた防衛省。

アジアの金融・経済危機への対応に加えて、北朝鮮の弾道ミサイル発射問題でも「(国連安全保障理事会の)決議が必要」との立場で各国に理解を求め、週明けの安保理の協議に反映させる考え。 ...

このほか、弾道ミサイル防衛(BMD)の整備費用として、1279億円を盛り込んだ。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン