記事検索結果

特殊鋼6社・ステンレス2社の前3月期、当期減益（2016/5/13 素材・ヘルスケア・環境）

在庫評価損を膨らませ、業績の足を引っ張った。 ... ステンレスは在庫評価影響を除くと、新日鉄住金ステンレス(NSSC)、日本冶金工業ともに大幅な増益を達成した。

JX・出光の前3月期、2期連続赤字−備蓄石油で評価損（2016/5/12 建設・エネルギー・生活１）

原油安が続いたため、国からの指示により備蓄している石油で多額の在庫評価損が出て、利益が下押しされた。... 16年3月期の在庫評価損の影響は、JXHDが経常損益段階で2695億円、出光が営業損益段階で...

クレディ・スイスの第1四半期、2期連続の赤字（2016/5/12 金融）

年初の波乱の影響でトレーディングポジションについて一段の評価損を計上した。

オリックスの前3月期、当期益10.7%増−5事業好調、2期連続最高更新（2016/5/11 金融）

不動産事業は不動産売却益の増加による保有資産の評価損の減少や、訪日外国人増によるホテル・旅館などの運営事業が好調だった。海外事業も航空機リース資産などの拡大で収益が増加したほか、米投資銀行「フーリハン...

東ソーの前3月期、最高営業益−円安・原燃料安が寄与（2016/5/11 素材・ヘルスケア・環境）

機能商品部門はインジウムの評価損などが響き、営業利益は同9・0%増の327億円にとどまった。

東京の銅スクラップ大幅反落−需要家の原料購買、意欲鈍く（2016/5/11 商品市況）

あっても在庫評価損を抱える向きが多く、売り手は塩漬けにしているのではないか。

ゆうちょ銀、プライベート・エクイティ投資を来月開始-運用を多様化（2016/5/5 総合１）

ただ、米国債など外債は円高が進むと評価損が出る。

シャープ、当期赤字3千億円（2016/5/4 総合３）

主力のスマートフォン向け液晶パネルや太陽電池の販売が低迷したほか、製品在庫の評価損などを計上するため。

鉄鋼4社の前3月期、減収経常減益-内需・輸出ともに低迷（2016/4/29 素材・ヘルスケア・環境）

日新は主力のステンレス事業が振るわず、事業損益は在庫評価影響を除く実質ベースでも赤字に転落。主原料のニッケル安が在庫評価損を膨らませ、見た目の損益をさらに悪化させた。加えて、有価証券評価損などを特別損...

新日鉄住金ステンレスの前3月期、経常益58.8%減-在庫評価損響く（2016/4/29 素材・ヘルスケア・環境）

新日鉄住金ステンレスが28日発表した2016年3月期連結決算は、原料価格下落による在庫評価影響が大きく、経常利益が前期比58・8%減の56億円となった。... だが、主原料のニッケル価格が前期...

銅スクラップ、東京続伸−原料購買意欲は低調（2016/4/28 商品市況）

あっても在庫評価損を抱える向きが多く、売り手は塩漬けにしているのではないか。

出光の前3月期見通し、当期赤字360億円に下方修正（2016/4/20 総合３）

原油価格の下落に伴う石油製品の値下がりや、ノルウェー領北海の一部油田の埋蔵量下振れを踏まえた減損損失の追加計上、備蓄石油の在庫評価損の増加が要因。

東鉄、5月契約−鋼材全品種値上げ、海外市況が回復原料高（2016/4/19 商品市況）

この2年間じり安が続き、在庫の評価損などで厳しい経営を余儀なくされたが、ようやく底打ち反転の環境が整った。

東京、銅スクラップ続落−原料購買意欲鈍く（2016/4/13 商況・材料相場表）

あっても在庫評価損を抱える向きが多く、売り手は塩漬けにしているのではないか。

東京の銅スクラップ反落‐原料購買意欲乏しい（2016/4/6 商況・材料相場表）

あっても在庫評価損を抱える向きが多く、売り手は塩漬けにしているのではないか。

海運大手3社の前3月期予想−2社が赤字転落−ドライバルク船、市況低迷が直撃（2016/4/4 総合２）

川崎汽船は2016年3月期連結決算予想に約584億円の特損を計上し、当期損益が500億円の赤字に転落すると発表。... このほか、投資有価証券の評価損も約83億円計上。特損は合わせて約584億円となっ...

東京の銅スクラップ、続伸−国内銅価上昇、原料購入意欲は鈍い（2016/3/25 商況・材料相場表）

あっても在庫評価損を抱える向きが多く、売り手は塩漬けにしているのではないか。

京急電鉄の今3月期予想、初の当期赤字−三浦市の宅地開発凍結（2016/3/17 建設・エネルギー・生活２）

これにより、棚卸し資産評価損を150億円、減損損失を30億円計上し、当期損益が40億円の赤字に転落する見通しとなった。

IHIなど3社、ブラジル海洋関連事業から撤退−造船会社の全株式売却（2016/3/16 機械・航空機１）

日揮も15年3月期に投資有価証券評価損を計上しており、追加損失のリスクには対応済みだ。

積水ハウスの前1月期、営業益が3期連続最高−住宅請負単価が上昇（2016/3/11 建設・エネルギー・生活１）

中国経済減速で瀋陽の工場、開発不動産の評価損など特別損失約100億円を計上し、当期利益も同6・6%減少した。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。