記事検索結果

エーザイ、海外戦略を加速−新薬投入やMR増員（2009/3/2）

米国は既存製品の新剤形や適応拡大、がん領域への新製品投入で中期目標を2年前倒しし、09年度に売上高40億ドルの達成を目指す。... このため、2011年度までに医薬情報担当者(MR)を...

化学の医・メディカル事業の将来(6)クレハ（2009/2/19）

同社はクレメジンを核に、医薬品事業の拡大を進める。 ... クレハは吸着療法の可能性を広げるため、米オセラ(カリフォルニア州)とライセンス契約し、クローン病や回腸嚢(の...

クレハ、慢性腎不全薬をインドに投入−適応拡大へ臨床も（2009/2/17）

またクレメジンの適応症を拡大するため、米ベンチャー企業とライセンス契約を締結。... これら海外展開の加速で、08年度売上高見込み162億円を、2012年度は薬価ベースで300億円に拡大する。 ...

電気化学、ヒアルロン酸製剤強化−海外展開準備や適応拡大（2009/2/13）

電気化学工業は国内外で高分子医療用ヒアルロン酸製剤の事業拡大を図る。... 国内ではひじや手首、足首など適用部位の拡大に取り組み、国内シェア3割強を占める医療用ヒアルロン酸製剤事業の拡大を図る。...

旭化成ファーマ、2015年度売上高1000億円へ（2009/1/15）

旭化成ファーマは既存製品の拡販と新薬の市場投入により、2015年度の売上高を07年度比2倍の1000億円に拡大する。... 新薬開発ではローキナーゼ阻害剤「エリル」(一般名塩酸ファスジル水和物...

塩野義製薬は経口用のセフェム系抗生物質製剤「フロモックス小児用粒細100ミリグラム」の成人への適応拡大の承認を取得した。

適応は男性の下痢型IBSで、1日1回の経口投与。 ... 同社では今後、女性の下痢型にも適応拡大を図るほか、欧米では臨床第2相試験を終了している。

2017年のバイオビジネス市場、1兆2030億円規模に（2008/9/29）

一方、医療分野は抗体医薬品の伸長やバイオセンサーが血糖値自己測定への需要拡大で、同8・1%増の7086億円に拡大を見込む。 ... 抗リウマチ剤や抗ウイルス剤、抗がん剤が伸び、特に抗リ...

アボットジャパンとエーザイ、関節リウマチ治療剤を共同販促（2008/6/18）

世界初のヒト型抗ヒト腫瘍壊死因子(TNF)αモノクローナル抗体製剤「ヒュミラ」の適応拡大は、09年前半に乾癬(かんせん)が承認される予定。

持田製薬、抗うつ剤の臨床第3相試験を開始（2008/4/30）

持田製薬は、抗うつ剤「MLD―55」(一般名エスシタロプラム)の臨床第3相試験を開始したほか、尖圭コンジローマ治療薬「ベセルナクリーム」(一般名イミキモド)の日光角化症...

旭化成ファーマ、マルホと抗ヘルペスウイルス剤の販売提携（2008/4/22）

今後は共同で適応拡大を行う予定。

期待の新薬(7)GSK−抗悪性腫瘍剤「アラノンジー」（2008/4/18）

結果次第では早いステージへの適応拡大に期待がかかるが、「症例数が少ないことがネックとなっている」(田頭啓史営業本部オンコロジー領域部部長)という。

日本ベーリンガー、抗がん剤と糖尿病薬が第2・第3相段階に（2008/4/15）

また現在申請中の製品として、パーキンソン病治療薬「ビ・シフロール」のむずむず脚症候群への適応拡大と、抗凝固剤「プラダキサ」(一般名ダビガトランエテキシラート)を静脈血栓塞栓(け...

ベネシスは献血ヴェノグロブリン―IHの適応拡大に向け、現在、国内で臨床第3相試験を実施している。