電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

2,764件中、122ページ目 2,421〜2,440件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.017秒)

新日鉄住金ステンレス(NSSC)は13日、ステンレス冷延薄板の店売り10月契約価格を発表した。

エコポイントの効果で家電もよい」(新日鉄薄板事業部)うえ、東アジア向け輸出も好調。

中板や厚板のアーク溶接、薄板の高品質溶接、チューブ溶接などに関連した製品が並ぶ。

自動車や電機向け需要の復調を受け、冷延薄板や表面処理鋼板といった薄鋼板は約1年ぶりにプラス圏に浮上。

主要鋼材の市中実勢価格はベースサイズの置き場渡しで、H形鋼がトン当たり7万円、冷延薄板が同7万5000円、溝形鋼が8万円、異形棒鋼(直送品)が同5万9000円など。

同機は0・1ミリメートル以下の超薄板や異材料の溶接・接合が可能であり、定員30人のうち加工サンプル持参の先着10人が作業を体験できる。

大阪地区の薄板相場は続伸。... 足元の市中実勢価格はベースサイズ(1・6ミリメートル厚・定尺)で、冷延薄板がトン当たり8万4000―8万5000円どころ、熱延薄板が同7万4000―7...

電磁鋼板は薄板を何枚も積み重ねて立体形状にするため、形状が複雑なほど切り端が出るのに対し、「金属磁性粉末は一発で焼き固めるため、コストが安い」(同)という優位性がある。

厚さ100マイクロメートルの樹脂基板上に、厚さ0・05ミリメートルの薄板ガラスと無機膜で有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子を挟み封止する構造を採用した。

建材は70%ほどと苦しいが、その分、輸出で盛り返し、全体では80%」(薄板事業部)と説明する。

建築が依然として低調なため、メーカーは慎重な供給を継続する方針だが「在庫量は適正水準に近づいている」(新日本製鉄薄板事業部)との見方が広がってきた。

絶対値も過去15年で3番目に低い」(新日本製鉄薄板事業部)とし、ほぼ想定内との見方が大勢。

JFEスチールは28日、10月契約からクロム系薄板ステンレスの店売り販価をトン当たり2万円(十数%)引き上げると発表した。

7月前月比で販売量を増やした薄板、一般形鋼、鉄筋用棒鋼は前月比割れした。... 薄板の販売量は同7・4%減の9万5816トン。

100ミリメートル以上の広幅サイズは、価格比較で優位にある薄板などの切り板類に需要を侵食されている。

同社は薄板深絞り技術を生かした同材製品のほか、自動車用ガスケットなども手がけている。

薄板・表面処理鋼板=建材関連は市況の先高感による駆け込み需要があり、8月は7月並みの実績。

新日鉄住金ステンレス(NSSC)は14日、ステンレス冷延薄板の店売り9月契約販価を引き上げた。... NSSCでは「薄板の需要は前年度比8割まで戻ったとはいえ、流通が在庫を減らしすぎた...

H形鋼が6万3000円(48%)、異形棒鋼が5万5000円(46%)、熱延薄板が4万6000円(41%)。

大阪地区の薄板は強含み。... 足元の市中実勢価格はベースサイズ(1・6ミリメートル厚・定尺)で、冷延薄板がトン当たり8万1000―8万2000円どころ、熱延薄板が同7万2000―7万...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン