日本や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国など16カ国が参加する東アジア首脳会議環境相会合が9日にベトナム・ハノイで開かれる。地球温暖化やエネルギー問題について、東アジア地域の協力方...

講師を務めた地球環境産業技術研究機構副理事長兼研究所長の茅陽一氏は社会の持続可能性を担保する条件として、化石燃料からの脱却や資源の有効利用が必要と強調した。

対象となるのは、国内の大学や研究所に所属する研究者、個人、グループが行う生活科学、生活文化、地球環境科学、サスティナブル社会・経済学の4部門に関する研究。

麻生太郎首相は1日、衆議院本会議で地球環境問題について「問題の解決は今を生きる我々の使命。... 具体的には「わが国が強みを持つ太陽光発電などの環境エネルギー技術をさらに伸ばす」とし、「世界の先頭を行...

世界経済の減速に加え、食糧や原燃料の高騰、地球環境問題が将来展望を困難にしていると危機感をあらわにし、「もはや一刻の猶予もない」と構造改革の推進を強く求めている。

地球環境センター(大阪市鶴見区、06・6915・4121)10月1日10時30分から東京都千代田区の科学技術館サイエンスホール、同3日11時から大阪市中央区の大阪歴史博物館で、それぞれ...

宇宙から地球をみると、例えばわずか30年間でアラル海が急激に縮小するなど、人類が地球環境に大きな変化を与えていることが分かる。地球規模の諸問題を解決し、人類が生き延びるためにも科学技術は重要。

リーマン・ショックで揺れる世界経済を引き合いに「地球環境もバブルがはじけつつある」と指摘するのは、東京大学生産技術研究所教授の山本良一さん。 ... 温暖化が進む地球を「重症患者」と例え、その...

23件の応募から、「大賞」と「地球環境技術賞」「奨励賞」で各2件ずつを表彰した。 ... また、地球環境技術賞は、ハセテック(横浜市港北区、千村正社長)の「電気自動車用急速充電...

森本宜久委員(電気事業連合会副会長)や関澤秀哲委員(日本鉄鋼連盟環境・エネルギー政策委員会委員長)が業界団体単位での目標設定を認めるよう訴えた。 ... 「あま...

【人と地球の共存を/モリカワ・森川潔社長】 当社の環境負荷低減に対する取り組みが環境大臣賞に選ばれたことを大変栄誉に思う。... 昨年の地球温暖化防止環境大臣表彰に続くこのたびの栄え...

むしろ「都市内配送用にハイブリッドトラックや燃費の良い軽量トラックを投入できれば競争環境は変わる」(同)と話す。 ... 09年以降に続々投入する“エコカー”も地球環境を意識し...

日刊工業新聞社は9日、東京・霞が関の東海大学校友会館で「第11回オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」(経済産業省、環境省後援)の贈賞式を行った。... (3面に関連記事)...

また、半導体製造ではPFC類が使用されており、環境上の大きな課題となっている。... 大手半導体メーカーで使用されることで、性能と低環境影響の両面で貢献している。 ... 両者の持ち味を生かし...

また、旧冷媒は温暖化係数が非常に高く、漏れて大気放出されると地球温暖化に大きく影響する。... 日本ゼオン、産業技術総合研究所は、地球環境対応型フッ素系化合物の開発で受賞。... 【審査委員(...

人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 12月6日、横浜市保土ケ谷区の横浜国立大学で、地球環境などに配慮した交通システムを考える「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会in横浜」を開く。

また原油高騰や地球環境問題に対応するため、見直しを進めている「新経済成長戦略」については、「相当速いテンポでやらなければいけない」と指摘。

地球環境センター(大阪市鶴見区、06・6915・4121)は9日13時に、大阪市天王寺区の大阪国際交流センター大ホールで「脱・地球温暖化、低炭素社会の実現に向けて」と題した国際シンポジ...

「地球環境保護」「高級住宅」「高齢化社会」「安全運行自動車システム」「安全」「高度情報化社会」という六つのコンセプトを掲げ、製品開発を行っていく方針だ。 ... 既に製品化しているネジでは高温...

環境省は国単位ではなく地球規模で課税し、温暖化対策の革新的技術開発や途上国支援の財源を確保する「地球環境税」制度の有識者研究会を5日に立ち上げる。... 地球環境税については福田康夫首相が6月の講演で...