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薄板、中板など、値ごろ感の出た切り板類に需要を侵食され、幅200ミリメートル、同300ミリメートルといった「広幅サイズの荷動きが悪い」(問屋筋)という。... 底入れ感が出てきた薄板は...

これを同じく高い疲労強度が要求される圧縮機の振動板に、0・4ミリメートル厚の薄板を3枚重ねにして搭載。

東京地区の市中実勢価格はベースサイズの置き場渡しで、熱延薄板がトン当たり6万5000円、冷延薄板が同7万3000円、表面処理鋼板の熱延が同8万3000円どころ。

6月末は370万トンを切りたい」(新日本製鉄薄板事業部)としており、さらに減少傾向が続きそうだ。

大阪地区の薄板相場は強含み。... 足元の市中実勢価格はべースサイズ(1・6ミリメートル厚・定尺)の置き場渡しで、冷延薄板がトン当たり8万―8万1000円どころ、熱延薄板が同7万―7万...

さらに最近では、新明和工業の厚板溶接技術を2000年に取り込んだパナソニック溶接システム(大阪府豊中市)や、鉄道車両や造船などの新分野開拓を目指すダイヘンなど、従来薄板溶接を主としてき...

これを再度、加熱して圧延などの加工を施し、薄板や形鋼などの鉄鋼製品に仕上げる。

薄板・表面処理鋼板=厳しい商状は依然として続いているが、市況には底入れ気配が出始めている。

ワイヤカット放電加工の大きな特徴として、厚さ0・05ミリメートル程度の薄板を切れることが挙げられる。

大阪鉄鋼流通協会が公表した5月の鋼材流通動態調査によると、販売量は前月比2・9%増となったH形鋼を除く5品種(棒鋼、一般形鋼、薄板、厚中板、鋼管)が前月を下回った。5月末の在庫...

近く、ブロック材に続いて薄板弾性体でも試験し、10月には同装置の実機を使った試験を開始する予定。

都内の問屋は「薄板類は底値が確認できた。... 薄板類は下げ止まり感が強まった半面、条鋼類はH形鋼を中心に、もう一段の下落が濃厚だ。ただ、鋼材需要は全体的に落ち込んでいるため、「底入れ感が強まった薄板...

(1面参照) 優良賞は神戸製鋼所の「薄板全製品のクロメートフリー化」、JR北海道と日立ニコトランスミッションの「ディーゼル・電動パラレルハイブリッド鉄道車両の開発」が受賞。.....

品種別では、鉄筋用丸鋼や冷延薄板をはじめとして全品種で改善した。 ... 4月末時点で、新日本製鉄の商社や特約店で組織する「ときわ会」のH形鋼在庫が過去最低、薄板3品(熱延・冷延・表面...

大阪地区の薄板相場は横ばい。... 足元の市中実勢価格はベースサイズ(1・6ミリメートル厚・定尺)の置き場渡しで、冷延薄板がトン当たり8万―8万1000円どころ、熱延薄板が同7万―7万...

新日鉄住金ステンレス(NSSC)は8日、ステンレス冷延薄板の店売り6月契約価格を発表した。

在庫削減が急ピッチで進んでいる薄板相場には底値感が広がっている半面、調整が遅れている厚板相場はまだ下値を探りそうだ。

新日鉄住金ステンレスは8日、ステンレス冷延薄板の減産幅を4割まで緩和すると発表した。... さらに、副原料となるニッケル相場も上昇しており、「店売りの末端では(薄板の値上げを当て込んだ)...

「夏以降の物件の見積もり依頼がようやく出てきた」(問屋筋)ものの、底入れ感も一部で浮上するH形鋼や薄板などに比べると、「民間設備投資に直結する縞鋼板の回復は遅れる」と見る問屋も多い。&...

業界関係者は「メーカーだけでなく、問屋やコイルセンターなど流通段階まで調整が波及してきた」(新日本製鉄薄板事業部)と歓迎する。

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