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輸入鋼板、4月末在庫0.5%減岸壁修理・入着遅れ阪和興業まとめ（2019/6/11 商品市況）

今まで増加していた輸入材は、18年の中国鋼材市況悪化により値下がりしたタイミングで契約した中国材が中心。

経営ひと言/日本製鉄・中村真一副社長「在庫増に要警戒」（2019/6/11 商品市況）

「鋼材の在庫量が例年より高い水準で推移している。... 在庫量が増えた背景には、輸入鋼材の増加がある。

大阪の鉄スクラップ、弱横ばい回復要因なく当面様子見（2019/6/11 商品市況）

3、4月と月産30万トン超の鋼材生産を維持していたが足元では勢いを欠く。... 海外市場は米国がトルコ製鋼材の関税を引き下げたことで、トルコ向け米国産スクラップが反発。... さらに中国では電炉が拡充...

普通鋼鋼材在庫、4月末4.9%増鉄連（2019/6/11 素材・医療・ヘルスケア）

日本鉄鋼連盟がまとめた4月末時点の普通鋼鋼材在庫量(速報)は、701万5764トンと前月末比4・9%増え、3カ月ぶりに増加した。

ACR、台湾バンドソー製品投入西日本で販売・メンテ（2019/6/11 機械・ロボット・航空機２）

鋼材切断機、研磨機の開発や海外製品を含め各種装置の販売、メンテナンスを行っているACRの技術力が評価された。

メタルワン、総合素材商社目指す非鉄・樹脂製品など（2019/6/7 総合３）

軽量化への要請から将来、自動車向けの鋼材がアルミや樹脂に置き換わる可能性もにらみ、収益源を広げる。

4月のコイル鋼板流通、出荷2.9%減の139万トン全コ工組調べ（2019/6/7 商品市況）

全国コイルセンター工業組合は、「人手不足や米中貿易戦争の影響により、建設や倉庫などの非住宅向けや産業機械など製造業分野で鋼材需要が鈍っている」とした。

経営ひと言/清和中央ホールディングス・阪上恵昭専務「徐々に解決」（2019/6/7 商品市況）

ボルトの供給が進めば鉄骨造工事の着工が促進され鋼材需要も回復する。

佐藤商事、青木HDから事業譲り受け（2019/6/7 素材・医療・ヘルスケア）

佐藤商事は鋼材や非鉄金属、電子材料、機械・工具などの商材の中で、特に商用車向けなどの部品・加工品の販売拡大に力を入れている。

鉄鋼輸出、4月3.5%減の273万5646トン鉄連（2019/6/6 素材・医療・ヘルスケア）

4月の普通鋼鋼材輸入量(速報)は、41万6078トンと同8・5%増え、4カ月連続で前年を上回った。

ユニプレス、世界7拠点に熱間プレス導入 EV・世界戦略車用に（2019/6/5 自動車）

ホットスタンプは鋼材を約900度Cに熱した後、プレス成形時に急速冷却して強度を高めるプレス工法。

日本製鉄、設備投資が若干下ぶれ 18―20年度（2019/6/5 素材・医療・ヘルスケア）

宮本氏は原料・資材の値上がり分や物流費の上昇分を、鋼材価格に転嫁しきれなかった点を重く見て、マージンの改善に向けた鋼材値上げに「断固たる決意」で取り組む考えを示した。

4月末の薄板3品在庫、1.5%増大型連休で積み上がり日本製鉄まとめ（2019/6/4 商品市況）

同薄板企画部は「輸入鋼材の入着が30万トン超と極めて高いレベルで続いていることに加え、価格が下落基調」と述べ、「国内需給にネガティブな影響として顕在化しかねない。

全鉄連5月の業況アンケート全品種平均6ポイント悪化（2019/6/4 商品市況）

ボルト不足で工期遅れ荷動き低調、需給緩み全国鉄鋼販売業連合会(全鉄連、東京都中央区)が5月にまとめた業況調査によると、鋼材流通・加工業者の需給DI(...

愛知製鋼が技能五輪参戦「構造物鉄工」に出場（2019/6/3 自動車）

図面を基に鋼材を切断し、曲げ、溶接して構造物を作る「構造物鉄工」職種への出場に向け、選手の育成を始めた。

新社長登場/JFEホールディングス・柿木厚司氏製造基盤の強化急ぐ（2019/6/3 素材・医療・ヘルスケア）

川下の鋼材加工事業も広げたい。

さあ出番/豊田スチールセンター社長・荒木俊雄氏デジタルで効率化追求（2019/5/31 国際）

豊田スチールセンターは、トヨタ自動車グループ向けを中心に鋼材加工や物流を手がける。

阪和興業、ハノイのCC会社を子会社化（2019/5/31 素材・医療・ヘルスケア）

阪和興業が20%出資する同国の大手鋼材問屋、SMCトレーディング・インベストメントが100%保有していたSMCハノイ株のうち65%を取得した。... 今までSMCハノイの親会社...

鉄スクラップ現状と展望(13)インドの粗鋼生産（2019/5/30 商品市況）

価格の低廉性や柔軟で迅速な小口対応から地域の建設用鋼材(鉄筋棒鋼や形鋼)需要に呼応し、地域雇用の受け皿ともなっている。

大阪の一般形鋼、横ばいで推移メーカー入荷順調、在庫に余剰感（2019/5/30 商品市況）

さらに業界内では高力ボルト不足の影響が根強く、鋼材品種総じて店売り流通の荷動きに迫力が出ない。

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