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自民議連、株価下落で緊急提言（2008/1/25）

自民党の「資産効果で国民を豊かにする議員連盟」(山本有二会長=前金融担当相)は24日、このところの株価急落を受けて緊急提言を首相官邸に提出した。... 金融緩和や量的緩和政策の...

世界同時株安・閣僚コメント/甘利経産相ほか（2008/1/23）

渡辺喜美金融担当相は日銀が同日の金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを決めたことに関連し、「世界的に(経済の)ダウンサイド(下振れ)リスクを重く見ている中で、日銀だけ...

16日の東京市場、終値1万3504円−昨年来安値を更新（2008/1/17）

東京株式市場は年初からサブプライムローン問題による金融市場の混乱や原油高、米国株安などに見舞われてきた。... サブプライムローン問題への金融機関の対応策が進めば、株式市場にとっては好材料になる可能性...

米国の金融緩和によるインフレの影響が表れるのは恐らく09年に入ってからだろう。... 08年も中国の強い需要の伸びが相場をけん引する基調となるだろうが、年前半は欧米住宅市況の悪化や中国の金融引き締め政...

今年の課題/日本経済を占う八つのキーワード(1) （2008/1/1）

金融システム不安で貸し渋りに直面した前回の不況とは異なり、今回は金融緩和措置が継続されている点は心強いが、事業面のテコ入れを急がなければ、縮小均衡に陥るリスクは否定できない。