記事検索結果

フジクラ、発電密度5倍のメタノール燃料電池を開発（2009/2/5）

フジクラは一定の面積で得られる電力量を表す発電密度を1平方センチメートル当たり105ミリワットと従来比5倍に高めたメタノール燃料電池を開発した。次世代電池として期待される燃料電池を小型化、高出力化でき...

JFEテクノ、次世代電池開発支援組織を4月に設置（2010/3/3）

JFEテクノリサーチ(東京都中央区、影近博社長、03・3510・3400)は2日、次世代電池の開発を支援する電池材料解析評価センター(千葉市中央区川崎町1)を4月に開設...

古河電工、銅箔の新工場−2010年度めど車向け供給（2008/11/26）

製造する銅箔はリチウムイオン2次電池の負極部分に使われる。古河電工はリチウムイオン電池用銅箔の世界首位。携帯電話やノートパソコンの電源として同電池が普及する一方で、今後はハイブリッド車(HV&...

企業−古河電工(4)電池が“救世主”に（2008/10/17）

リチウムイオン二次電池と太陽電池が収益向上の救世主になる―。... 同電池の電極材料に使われる銅箔では世界シェア55%を持ち、ほかの銅製品と比べて利益率が高い。ハイブリッド車や電気自動車に搭載...

日産、次世代電池の開発「5―10年後」−小型車種に照準（2008/9/3）

日産自動車の山下光彦副社長は2日、神奈川県厚木市の先進技術開発センターで会見し、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などに搭載する次世代電池開発の時期を「5―10...

経営ひと言/ダイフク・北條正樹社長「次世代電池に期待」（2008/7/1）

「リチウムイオン電池までは進化したが、さらに高性能の電池が必要だ」と熱弁を振るう。同社は電池研究に直接関係していないが「さらに高性能の電池を発明してくれないだろうか」と切に願う。次世代電池が...

自動車用電池の開発競争が激化する中、一歩リードした形だ。... 毎年、(GMはHVを)投入していくようだ」 ―リチウムイオン電池を超える次世代電池の開発については。「...

攻防自動車/未曾有の変革期−世界で生まれる成長市場（2008/6/18）

近く、トヨタは次世代電池を開発する「電池研究部」を発足する。

トヨタ、小型EVを量産−CO2を2010年度に35%低減へ（2008/6/12）

EVも次世代電池開発を見据えてのことだ。電池を制する者が次世代車を制する。小型EV量産化と次世代電池開発の表明は「次世代もトヨタが業界をリードする」との決意の表れでもある。

トヨタ、次世代電池開発を本格化−研究部を新設（2008/6/12）

トヨタ自動車は11日、都内で開いた環境技術の説明会で、リチウムイオン電池を性能面で超える次世代電池開発を本格化すると正式発表した。... 当面は全固体電池や金属空気電池などの実用化研究から始める。高性...

ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)に搭載する次世代電池で電池メーカーとの事業連携を深めるトヨタ自動車や日産自動車などに続き、次世代電池の開発と量産が一気に加速す...

ホンダ、HVを2010年度にも新興国で生産（2008/5/23）

また、HVの原価低減に必要な次世代電池開発・生産では「素晴らしい技術を持つ相手なら(提携が)有り得る」とし、電池メーカーとの協業の可能性を示唆した。... 「リチウムイオン電池もニッケ...

永井科学技術財団、財団賞8件決定−国際交流助成金は2件（2008/3/26）

【財団賞学術賞】▽加藤正樹愛知県産業技術研究所基盤技術部次世代電池グループ主任▽佐々木浩一名古屋大学大学院工学研究科准教授▽種村眞幸名古屋工業大学大学院工学研究科教授▽廣塚功中部大学工学部教授▽村山宣...

深層断面/基幹部品、変わる調達構造（2008/3/5）

一方の自動車業界では、トヨタ自動車が電池メーカーと組んで次世代のリチウムイオン電池の量産を打ち出しただけでなく、これまで独自技術を重視してきたホンダが他社との連携の可能性を示唆している。 .....

業況観測2008(4)自動車−「電池」自動車、世界市場で商機（2008/1/24）

それにはリチウムイオン電池が搭載される。 ... 次世代電池でトヨタを出し抜く可能性も出てきた。... トヨタと自動車用電池で提携する松下電器産業。

茨城県、J―PARCの12月稼働に向け個別研究会を再編（2008/1/8）

新薬や次世代電池開発など13分野について、県内外企業や研究機関関係者らが研究を重ねてきた。