投資家のリスク許容度が高まり欧米株式相場が上昇。28日の米株式市場はダウ工業株30種平均が2008年5月下旬以来、3年9カ月ぶりに1万3000ドル台に乗せて取引を終えた。2月の米消費者信頼感指数が1年...

発表のあった21日の米株式市場はダウ工業株30種平均が一時、3年9カ月ぶりに1万3000ドルを超え、商品市場も軒並み上昇した。... 投資家は米国債や円などの安全資産より、投資効率の高い株式や商品とい...

非鉄相場は「世界的な金融緩和に加え、上昇が目立つ株式、原油に比べ出遅れ感があることから上昇余地がある。... 同日の米株式市場はダウ工業株30種平均が一時、2008年5月下旬以来、3年9カ月ぶりに1万...

非農業部門雇用者数は前月比24万3000人増と、前月の20万3000人増を上回り市場の事前予想も大きく上回った。... これら良好な経済指標を受け米株式市場は軒並み上昇。... 「世界景気の先行きへの...

10日の東京株式市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)が示したゼロ金利政策の長期維持方針が好感され米国株が大幅反発したことを受け、日経平均株価の終値が前日に比べ94円26銭高い9038...

ただ、その後、米株式市場の下落などを映して下げに転じた。「国際銅相場は株式市場に連動しやすい傾向が強まっている。... 12月の米住宅着工件数の減少や欧州の財政・金融不安の後退から、外国為替市場でドル...

日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)、米シーゲート・テクノロジー、同ウエスタンデジタルのハードディスク駆動装置(HDD)3社は、次世代技術の研究開発で提携...

30日の東京株式市場は、海外市場の下落や円高・ユーロ安が進行したことなどを受け、ハイテク株や輸出関連株を中心に幅広く売られ、全面安となった。... 29日の米株式市場では、米コンファレンスボードが発表...

東京株式市場で2008年10月2日以来1年半ぶりに日経平均株価が1万1000円台を回復した。米株式市場の続伸や、年度末を目前に日本企業の業績に回復傾向が見えてきたことなどが好材料となった。... さら...

12日の東京株式市場は反発し、08年10月7日以来約8カ月ぶりに終値で1万円台を回復した。... (11面に関連記事) 前日の米株式市場の上昇や景気底入れ期待から断続的に買い注...

前日の米株式市場の下落と為替の円高、大手金融機関の業績悪化を嫌気して一時は8600円台半ばに下げたが、下値の堅さから買い戻しが入って上げた。

3日の東京株式市場で株価が一時7000円割れ寸前に迫ったのは、2日の米株式市場でダウ平均が6800ドルを割り込んだことが大きく影響した。米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AI...

2日の東京株式市場は日経平均株価が一時300円超下落し、2月24日に付けた年初来安値を下回った。... 先週の欧米株式市場が軒並み下落したことを嫌気し、東京を含めアジアの主要株式市場が軒並み下落。.....

13日の東京株式市場は米国の株安や円高・ドル安の進行を受けて、日経平均株価が大幅安となった。... 日本の連休中に米株式市場が続落したことや、外国為替市場で円が1ドル=89円台、1ユーロ...

15日の東京株式市場は2日続伸した。... 前日の76ドル安という米株式市場を受けて株価は反落して始まった。... とはいえ米政府が市場の信頼を完全に回復するには、早期の資本注入の実行が必要。

7日の東京株式市場で日経平均株価が一時、前日比556円下落し、取引時間中としては03年12月以来4年10カ月ぶりに1万円を割った。... 約4年ぶりに1万ドルを割った前日の米株式市場など欧米の大幅株安...

(1面参照) 前日の米株式市場は金融安定化法案の成立期待感から485ドル高と急反発したが、1日のアジア株は軟調となり、東京市場も小幅な値動きとなった。... 9月30日の株式市...

欧州でも金融機関が政府による救済に追い込まれ、さらに米下院が金融安定化法案を否決したことを受け、9月29日の米株式市場は前日比777ドル安という過去最大の下げを記録した。30日の東京株式市場は不安感に...

米株式市場の投資マインドが交錯している。米政府が公的資金投入による政府系住宅金融会社の救済策を打ち出したことにより、一時、市場関係者の間で安堵(あんど)感が広がったものの、米リーマン・...

原油など国際商品相場の下落や米国の金利据え置きを受けて上昇した米株式市場の流れを受け継いだ格好。 ... 米連邦公開市場委員会(FOMC)も金利据え置きを決めたことで株式市場に...