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INAX、2050年度までにCO2排出を1/5に（2008/3/5）

【名古屋】INAXは4日、2050年度までにグループ全体の二酸化炭素(CO2)総排出量を、1990年度の5分の1に削減する目標を策定したと発表した。... 推進の専門部署を4月に新設、...

環境省、第2次廃棄物処理施設整備計画案まとめる（2008/3/4）

リサイクルのさらなる推進に向け、ゴミ焼却施設の総発電能力に関する数値目標を新たに設定。... 計画案は、ゴミ総排出量の数値目標も新設。... このほか、計画期間中に取り組むべき事項として(1&...

「何を使うかでなく二酸化炭素(CO2)の総排出量を減らすことが目標」と、ブリヂストンの津田徹取締役は語気を強める。 ... 使用総材料を3分の1に抑えられる再生タイヤ事業に今春...

洞爺湖サミットへの道(4)自主行動計画を巡る政策動向（2008/2/13）

昨年11月に公表された政府推計値によると、06年度の日本の温室効果ガス総排出量は13億4100万トンであった。... 08年より京都議定書の第一約束期間(08―2012年)を迎えるにあ...

政府、「京都議定書」目標達成にめど（2008/2/11）

政府は2010年度の温室効果ガス排出量見通しをまとめた。前提となる経済成長見通しや各種統計を最新データに更新し、推計し直したところ、国内総排出量は12億3900万トンから12億5200万トンとなった。...

自家用自動車が大半を占めるものの、物流関連のCO2排出量も相当量となる。... 同社は「第三者機関による環境配慮企業の証明と社内への意識高揚」に向け、2012年度までにCO2総排出量を02年度排出レベ...

福田康夫首相は、スイス・ダボスで開かれた世界経済フォーラム(ダボス会議)で26日に特別講演し、地球環境対策の柱となる温室効果ガスの排出量削減に向けて「国別の総量目標」設定を提案した。....

日本、国際炭素取引協定にオブザーバー参加−EU主導に危機感（2008/1/10）

国内では欧州式の排出権取引制度の導入の見通しは立っていないが、環境省は05年度から企業の自主的な取り組みとして実施する「国内排出量取引制度」を通じ独自にノウハウを蓄積。... 政府がまず国としての総排...