記事検索結果

製紙各社、塗工紙など印刷・情報用紙を減産（2008/11/21）

生産・物流工程で使われる板紙は景気のバロメーターと言われるが、印刷・情報用紙はそれを上回って減少している。... 日本製紙グループ本社も下期に王子製紙とほぼ同量の15万トンの減産を計画。... 王子製...

素材産業の挑戦/新ECOアプローチ〜第4部(1)製紙業界「古紙」（2008/10/2）

製紙各社が地球温暖化防止と循環型社会の形成に向け環境対策を強化している。... コピー用紙では同製品の生産を継続していた王子製紙に加え、大王製紙が紙の白色度を抑えて配合率100%の製品をつくり...

岩手県沿岸地震、教訓生かし迅速対応（2008/7/25）

【物流】《多少の遅延見込む》 JR貨物では13往復26本の貨物列車の運休を決めた。... 【製紙】《点検後に生産再開》製紙業界では日本製紙グループ本社と三菱製紙の...

勝つ/フルハシEPO(1)環境を軸に未来を創る（2008/7/22）

住宅の新築や解体時に発生する柱や梁(はり)、内装材など木質の建築廃材やパレットと呼ばれる木製の物流資材の廃材などを回収、工場で燃料用と紙・建材の原料用にそれぞれ用途ごとに選別して破砕機...

こしひかり紙の誕生は、正月飾りが本業の飾一が同市に物流拠点を置いたのがきっかけ。環境面で稲わらを簡単に燃やせなくなったことを聞きつけた同社の岩宮陽子会長が、紙への応用を同市に働きかけ、北越製紙の製造協...

三菱重工、欧で製函機販売を再開−専任営業担当を配置（2008/6/13）

欧州各国の支店や事務所の営業担当と連携して物流パッケージ会社などに売り込む。... 三菱重は印刷機械と紙工機械に経営資源を集中するため、08年に製紙機械事業をフィンランドのメッツォグループに譲渡し、事...

産業天気図08(2) （2008/1/4）

その影響で07年度は王子製紙と日本製紙グループ本社の2強を筆頭に大幅減益を強いられる企業が多い。... また、王子製紙と日本製紙、大王製紙、北越製紙は08年までに大型マシンを相次ぎ稼働させる。... ...

深層断面/チリ大地震−銅価格、先行きに懸念（2010/3/2）

ただ銅やウッドチップなどを日本に輸出しており、物流網に影響が出ているだけに今後の出荷が懸念される。 ... 【情報を収集】日本製紙グループはチリで植林事業を行う日本製紙の駐在員2人の...