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新造船事業の悪化に伴い、2013年3月期の当期損益が9期ぶりに赤字に転落した。... 新造船の建造能力を年12隻から6隻に縮小。

住重、造船撤退検討 (2013/5/10)

住友重機械工業の別川俊介社長は9日、日刊工業新聞社の取材に応じ、造船事業からの撤退を検討することを明らかにした。... 造船事業を切り離した日立造船やIHIなどに続き、大手の一角が手を引く公算が大きく...

円安を追い風に事業環境は改善しており、受注上積みも視野に入る。 ... また、船価低迷にあえぐ造船事業も「赤字リスクが低くなっており、黒字受注が可能な水準」(別川俊介住友重機械工業社長...

住友重機械工業が造船事業からの撤退を検討する。... 住友重機械は69年に住友機械工業と浦賀重工業が合併し、造船事業に参入。... 為替など外部環境に左右されやすく、変動の激しい造船事業について、かね...

国内外で62隻を建造した造船事業と海運事業が寄与。... 13年度は造船などの落ち込みをカバーするため、環境・エネルギー事業や宿泊などのサービス事業を強化する。... 造船は52隻を建造する計画。&#...

三菱重工、WOCに加盟 (2013/4/24)

海事産業に関する政策動向の把握や関連企業・団体との交流を通じ、浮体式洋上風力発電設備や洋上液化天然ガス(LNG)生産・貯蔵・積出施設といった海洋分野の事業拡大につなげる。新事業開拓に備...

中国や韓国企業の台頭により競争が激化し、需給が悪化している造船事業をテコ入れし、堅調なプラント事業を強化する狙い。... 三井造船は油田やガス田の洋上開発を得意とするが、造船事業への依存度が高く、市況...

佐世保重工業は洋上風力発電事業に本格参入する方針を固めた。... 船価低迷などで主力の造船事業を縮小しており、再生可能エネルギー関連など、新規事業の立ち上げを急ぐ。 ... 新造船事...

三井造船は15日、2013年3月期の当期損益が83億円の赤字(前年同期は178億円の黒字)になる見通しだと発表した。新造船の価格下落に伴い、将来の損益見込みが悪化したため、造船事業を手...

主力の造船事業で省エネルギー船開発を進め、バイオエタノール事業や洋上風力発電設備事業など新事業創出にも取り組んだ。 ... 造船不況が続く中、機械やプラントなど非船舶分野の事業規模を...

一方で船舶の修繕・改造事業を再開する。... サノヤスは新造船事業で、載貨重量12万トン級と同8万トン級のバラ積み貨物運搬船をメーンに手がける。... 佐世保重工業や名村造船所など競合他社も、新造船の...

主力の造船事業が低調な中、造船業界では新興国のインフラ需要を獲得し、成長の原動力としていく。 ... 大分事業所(大分市)で製作し、2014年10月末までに引き渡す予...

IHIがブラジル造船大手アトランチコスル造船所に出資を検討していることが明らかになった。... 造船事業で同国への参入は約20年ぶりとなる。 ... 造船業界は世界的な船舶過剰で新造...

ウィン―ウィンの関係だ」 ―インドのラーセン・アンド・トゥブロ(L&T)とも造船事業で技術協力を始めました。 ... インドで事業が立ち上が...

各社とも業績低迷の主因はアジアにおける需給緩和の長期化に直面している鉄鋼事業だ。... 造船向けが想定より厳しく、円高による為替差損も足を引っ張った。これに対し、エンジニアリング事業はコスト削減などで...

新造船の受注隻数は4社あわせて10隻。4―9月期にグループで4隻を受注した名村造船も、新造船事業の受注残高は前年同期比27・4%減で、4社とも受注残高は2ケタ減となった。 ....

造船事業は船舶の引き上げや進水を行うため、水際でなければ成り立たない。... 「堤防完成後はここで事業継続は難しい。... 聖人堀鉄工所、鈴木造船所はともにこれまで国交省東北地方整備局や宮城県、石巻市...

一方、艦艇・修繕船事業や機械事業などを拡充し、新規事業も早期に立ち上げる。 これにより全売上高に占める新造船事業の比率を75%から40%に縮小。市場環境悪化に左右され...

同社は造船事業でリードタイムを40%削減した実績がある。造船でのノウハウを射出成形機事業に横展開し、円高の為替環境下で、受注量の振幅が大きい同事業の競争力を高める。 住重の射...

三菱重工業は2015年にもインドでの造船事業に、100人規模の人員を派遣する方針を決めた。... インドでは現在、現地エンジニアリング会社との造船事業を検討している。... 国内造船業では川崎重工業が...

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