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ホンダは小型スポーツ多目的車(SUV)「ヴェゼル」「XR―V」が伸びたほか、セダン「シビック」が3・5倍の大幅増となり、7月に続き首位を維持した。
ホンダは小型スポーツ多目的車(SUV)「ヴェゼル」「XR−V」の販売増が続いたほか、新型「シビック」が3・3倍の大幅増となった。
スポーツ多目的車(SUV)「CR―V」「XR―V」の販売が好調で、残業や休日稼働で対応しても供給が間に合わないためだ。
ホンダもSUV「ヴェゼル」「XR―V」「CR―V」が伸びたほか、全面刷新した主力「シビック」がほぼ倍増し、全体で最も高い伸びを示した。
2割増となったホンダは主力SUV「ヴェゼル」「XR―V」の販売が大幅に増えたことが寄与し、マツダは「マツダ3アクセラ」が減税措置を追い風に販売を伸ばした。
トヨタ自動車では主力「カローラ」「レビン」が、ホンダでは小型SUV「ヴェゼル」「XR―V」がもともと好調だったが、減税効果に支えられ販売が伸びた。
日産は主力「シルフィ」シリーズとスポーツ多目的車(SUV)「エクストレイル」、ホンダは小型SUV「ヴェゼル」、「XR―V」が販売増を支え、それぞれ2ケタ増。
一方、ホンダの中国販売は広汽ホンダの小型SUV「ヴェゼル」や東風ホンダの同「XR―V」がけん引し、9月まで7カ月連続の2ケタ増が続く。
ホンダは小型スポーツ多目的車(suv)「ヴェゼル」、「XR―V」の新車効果が寄与し、同28・5%増と好調を維持。
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