矢崎総業グループが支援する矢崎科学技術振興記念財団(東京都港区、尾崎護理事長、03・3455・8878)は16日、09年度研究助成金贈呈式(写真)を都内で行った。......

「生後期の発達を分子生物学的に解析するモデル生物の開発」をテーマとする安部健太郎京都大学大学院生命科学研究科助教ら合計50人が対象。... 自然科学系の助成対象は安部助教のほか、「球体型移動ロボットの...

産総研では次の段階として、システム検証に関する科学研究成果をより広く現場に生かす。 ... 4月以降も連携検証施設を中心に、常勤・非常勤の研究スタッフ約20人で技術移転に取り組むほか、新たに奈...

イトーキは、科学研究施設・機器製造販売のダルトンと資本・業務提携する。... オフィス家具を主力とするイトーキは、研究施設機器事業を今後成長するための柱と位置づけている。

米エモリー大学、フランス国立科学研究センター(CNRS)などの研究チームは、太陽光を使って水を分解し、水素と酸素を取り出すプロセスで、発生する酸素が金属触媒の効果を著しく弱めるのを防ぐ...

【福岡】福岡県は4月28日11時から糸島市の「糸島リサーチパーク」で、水素関連製品研究開発支援機関「水素エネルギー製品研究試験センター=写真」の開所式を行う。... また水素関連製品の共同開発...

高輝度光科学研究センターは4月29日9時30分―16時30分(15時30分受け付け終了)、大型放射光施設「SPring―8」(兵庫県佐用町)を一般に公開する。X線自由電...

長く科学技術の一分野として発展してきた日本の宇宙産業が、ビジネスの本格化と海外展開に取り組み始めた。... ミッションは南アフリカ共和国の貿易産業省や科学・工業研究評議会、宇宙関連事業を手がける会社サ...

【交差相関に着目】 研究グループは、2年前の研究プロジェクト発足以来、強相関電子系における種々の物理量(磁化、電気分極、結晶の形など)と外部刺激(電界、磁界、光、熱など...

【水戸】筑波大学計算科学研究センターの舘野賢准教授らの研究グループは、たんぱく質酵素とRNA酵素(リボザイム)に続く第3の酵素「ハイブリッド酵素」を発見した。

1等賞は、低温で強く壊れにくい鋼の開発研究を行った物質・材料研究機構の木村勇次主幹研究員だ。合計4件6人が受賞し賞金のほか、ドイツの研究機関・大学で研究活動する助成を受ける。 ... ▽1等賞...

日本貿易保険総務部法務グループ長 石川和洋 【略歴】いしかわ・かずひろ 筑波大院ビジネス科学研究科(法科大学院)修了。

【ツールを開発】 遺伝子操作の技術が確立し、生命科学研究は格段の進歩を遂げた。... 袖岡有機合成化学研究室では、有機合成化学を基盤として、たんぱく質と直接結合し、その機能を阻害する分子を創製...

日本学士院は優れた研究成果や功績などをたたえるとともに、今後活躍が期待される若手研究者に贈る「2009年度日本学士院学術奨励賞」として、細胞生物学者である後藤由季子東京大学分子細胞生物学研究所教授&#...

産業科学研究協会はナノ分析に関する日独交流のワークショップを、15日9時半から大阪大学中之島センター7階(大阪市北区)で開く。ドイツ・ナノ分析学ネットワークが進めるナノバイオ分析、中赤...

【仙台】東北大学は青葉山キャンパス(仙台市青葉区)内の大学院工学研究科に、産学官連携支援拠点となる「東北大学大学院工学研究科情報知能システム研究センター」を15日に開設する。... 同...

問い合わせは同大学21世紀科学研究機構(072・254・8161)へ。

同大計算科学研究センターのスーパーコンピューターで実証した。

日本学術振興会は将来の学術研究リーダーとして、ノーベル賞候補者となるような研究者らに贈る同振興会賞の受賞者25人を決めた。... 同賞は自然科学・人文・社会科学分野を対象としたもので、2004年年度に...

高輝度光科学研究センター(兵庫県佐用町)は理化学研究所と共同で、相補型金属酸化膜半導体(CMOS)センサーを搭載した新型X線検出器を開発した。... たんぱく質の結晶構...