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新日鉄住金ステンレス(NSSC)は3日、10月契約の店売り向けステンレス鋼板価格を、ニッケル系の冷延薄板、厚中板で一トン当たり2万円値上げすると発表した。
新日鉄住金は2日、2013年1月をめどにタイで事業展開する鉄鋼の棒線2次加工メーカー2社を統合すると発表した。... 新日鉄住金での海外事業統合の第1号案件となる。 統合するのは旧住...
鉄鋼国内首位の新日本製鉄と3位の住友金属工業が1日付で合併し、新日鉄住金が誕生した。... 合併により、新日鉄住金は粗鋼生産量で欧州のアルセロール・ミッタルに次ぐ世界2位の鉄鋼会社となる。
新日鉄住金薄板事業部は「実需を細かく見極め、早めのブレーキで在庫を意識する」との見方を示した。 ... 国慶節の連休中にデモが収束するとの期待もあるが、便乗ストも出ており「9月末も4...
そして今、電力会社に頼らず、自ら発電した電力を用いて省エネルギーに取り組む「スマートコミュニティ創造事業」に挑戦している▼事業の舞台は、官営八幡製鉄所(現新日鉄住金)の第一号高炉のあっ...
新日本製鉄と住友金属工業が合併して「新日鉄住金」が1日発足する。... 【「総合力世界一」へ】 新日鉄住金が狙うのは成長するグローバル市場における事業の拡大と深化。... 「建材事業...
両社は新日鉄住金の連結子会社で、製鉄所のエンジニアリング関連業務を手がける。両社の技術を融合し、新日鉄住金の設備トータルコスト削減などにつなげる。 合併後の存続会社は太平工業で、社名...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は26日、ステンレス線材の9―11月契約価格についてニッケル系の代表鋼種SUS304を一トン当たり1万円、クロム系のSUS430を同5000円、それぞれ...
新日本製鉄と住友金属工業は24日、合併して10月1日に誕生する「新日鉄住金」について、米店頭市場で取引できるプログラムを設置すると発表した。... 住金は同じJPモルガンを預託してスポンサー付きADR...
「鉄の百貨店」を自負する新日鉄。... 合併後、新日鉄住金の技術開発本部は新日鉄の約500人、住金の約300人が合流して約800人の規模となる。... 自動車分野で地歩拡大を狙う新日鉄住金だが、ライバ...
このプレス加工法を新日鉄は「NSafe(エヌセーフ)FORM―LT」と命名。... そのため住金と住友鋼管は連続焼き入れの技術と、新たに連続曲げ加工の技術を確立して量産技術に完成させた...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は、電気集塵機の素材として耐食性の高い省合金型二相ステンレス鋼の販売を強化する。... 新日鉄大分が集塵機の補修にあたってケーシング(吸着外装部...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は6日、9月契約の店売り向けステンレス鋼板価格を、冷延薄板、厚中板とも据え置くと発表した。
新日鉄、住金の10月合併に合わせた子会社再編は、パイプライン事業に続く第2弾となる。 統合するのは新日鉄、住金各社の完全子会社である日鉄物流(東京都中央区)と住友金属...
