【名古屋】名古屋工業大学は、8日に自然科学研究機構核融合科学研究所(NIFS)と連携協定を交わす。共同研究を活発化するのが狙い。とくに名古屋工大のセラミックス基盤工学研究センター...

【千葉】双葉電子記念財団(千葉県茂原市、細矢礼二理事長、0475・26・0107)は、2009年度の自然科学研究助成金・奨学金の決定通知書贈呈式と、前回助成者による研究成果の発表会を茂...

分子プローブ機能評価研究チームでは、岐阜薬科大学薬効解析学研究室の原英彰教授、嶋澤雅光准教授らとサルの緑内障モデルを用いた共同研究を行い、PETイメージングによる検査が、緑内障の早期発見に有効である可...

【名古屋】自然科学研究機構生理学研究所の山肩葉子助教らは、脳の記憶形成で重要な役割を持つ酵素たんぱく質の機能のうち、酵素機能だけをなくした新しい遺伝子改変マウスの育成に成功した。... 東京大学、群馬...

東京大学大学院の新領域創成科学研究科は学術融合を狙い、バイオイメージングセンターを設置、本格的な研究に取り組む。... 同研究科にある生命科学や基盤科学、環境学の専攻の中から協力できる研究テーマを絞り...

文部科学省は各大学の枠を超えて研究設備を活用できる「共同利用・共同研究拠点」として、73件を認定した。... 大半が国立大学で、私立大学では東京理科大学「火災科学研究センター」、早稲田大学「坪内博士記...

東京大学大学院の新領域創成科学研究科は、持続可能な社会実現を目指した環境学の学融合である“サステイナビリティ学”の教育プログラムで留学生受け入れを強化する。文部科学省が2020年をめどに留学生受け入れ...

わが国でも30年を超える研究の歴史がある。... (火曜日に掲載) 分子イメージング科学研究センターイメージング基盤ユニットリーダー 高橋和弘

今回はアリ研究の第一人者である京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科の山岡亮平教授を講師に招いた。... 科学の目でとらえたアリのフェロモンの機能を学んだ。 ... 2005年に米国の...

研究ユニットは、その起源が和光研究所の加速器基盤研究部(現仁科加速器研究センター)にあり、基幹技術は理研オリジナルの技術である。08年10月の分子イメージング科学研究センター設立ととも...

神戸大学大学院医学研究科付属感染症センターと兵庫県立健康生活科学研究所健康科学研究センターは、5月16―20日の発生ピーク時に採取した新型インフルエンザウイルス6検体を共同で解析し、新型と季節性インフ...

麻生知事が同表彰を受けるのは2007年度(九州広域クラスターの推進)の文部科学大臣賞以来2度目。水素材料に関する世界初の研究拠点「水素材料先端科学研究センター(センター長...

ウイスカ発生を抑制できる原理を東京大学大学院新領域創成科学研究科の山本剛久准教授と共同で解明。

筑波大学大学院生命環境科学研究科の渡辺和夫教授は日本製紙と共同で、学内の遺伝子実験センターで栽培実験を行ってきた。... 筑波大学とAfDBは2008年5月、アフリカ諸国の高等教育や科学技術分野におけ...

マグネテックの合弁相手である政府機関、中国農業機械化科学研究院(北京)が現地での食品機械導入認可などを行うため、認可に関するアドバイスなども日本企業向けに手がける方針。 ......

毛髪構造解析法の技術は大型放射光施設「スプリング8」で、高輝度光科学研究センターとの共同研究により開発した。

「もっとも期待されるのは、学生が自分の研究のためにつくって放りだしていたソフトウエアが整備されること。研究室の後輩などが活用できるようになるため、教員からの歓迎の声も大きい」。... 米カリフォルニア...

英国ケンブリッジ大学(ケンブリッジ市)のケンブリッジ窒化ガリウム(GaN)センターは、電気料金を大幅に節約するGaN発光ダイオード(LED)による節電ラ...

植物科学者を悩ませ続けている問題である。 ... その流れをくむ植物科学研究センターは、新しい質量分析機器を導入して、時代と共に技術を発展させている。... (火曜日に掲載)&...

【名古屋】自然科学研究機構分子科学研究所の木村真一准教授らは、半導体でありながら磁石の特性を持つ酸化ユーロピウムが磁石特性を持つようになる仕組みを解明した。... 今回の成果で磁気の強化など実用化に向...