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記事検索結果
3,390件中、138ページ目 2,741〜2,760件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)
親会社アイコムの製造子会社で、無線通信機器製造の指揮をとる。比較的若い社長就任だが工場長の経験もあり、「仕事の効率向上には4S(整理・整頓・清掃・清潔)が重要」と基本重視の姿勢を打ち出...
名古屋港を主要拠点とする港湾運送と倉庫業が主力。東日本大震災の影響で落ち込んだ物流量は回復基調にあるが「中長期的には取引先の海外シフトは進む」と変革を急ぐ。自らが専務時代に改修した2400トンの保管能...
オーナンバは今年で創業70年。創業当初は歯科材料などを手がけていたが、今はワイヤハーネス(組み電線)、電線、太陽電池用ユニットがメーン。時代に連れて業態を大きく変化させてきた。
ポリエステル繊維事業の構造改革を成し遂げ、次は帝人グループで将来の大きな柱と期待される炭素繊維の事業会社を託された。「米リーマン・ショック後に後退した市場は回復し、今後は省エネルギーや軽量化の動きが一...
2009年4月にセイノーホールディングスの傘下に入った西武運輸で2年間、事業統合を指揮した。「(統合は)大きな相乗効果が出るという考えの下、西武運輸社員の理解を得ることに努めた」という...
荏原に入社以来、蒸気タービンやコンプレッサーを中心にしたエリオット製品一筋。それだけに「知らないものはない」と豪語する“スペシャリスト”だ。 米国勤務を通じ、異なる文化や考え方などの...
就任直後に「技術者自らが現場に赴き、顧客に百の提案をしよう」と“チャレンジ100”の社内目標を掲げた。 客先の課題発掘と解決策提示を積極的に行うことで、次世代のソフトウエア技術者に必...
創業163年、従業員約680人の老舗製薬会社のトップに就いた。 仕事に取り組む姿勢は「今まで通り」と気負いはない。ただ東日本大震災を受けて「(本社や徳島県内の)各工場...
主に海外事業部門でマーケティングを担当し、欧米を中心に23年を海外で過ごした。そうした経験から「本当に知ることは必ず実行を伴う。“知行合一”の実践を続けたい」と意気込む。
兄の神谷俊吉社長(現会長)が海外事業に専念するため社長のバトンを受けた。徹志氏は主に国内を担当し、兄弟で協力して国内外で勝ち残りを目指す。20年間勤務したトヨタ自動車では主に生産技術を...
イタリア、米国、中国と延べ15年間を海外で勤務した。「自分が社長候補に入っているとは思っても見なかった」と言うが「グローバルな視点で、ということだろう」と新社長としての自らの役割を認識。「原糸、テキス...
実父で杉浦康成前社長(現会長)の長男。「ビシャモン」ブランドで知られる自動車整備用リフトや物流機器のハンドパレットトラックの国内シェアはトップクラスだ。ただ「国内は企業の設備投資抑制で...
「中期経営計画の策定途中で、対応策は一にコストダウン、二に新製品開発、三に設備投資、四に人材育成に力を入れていく」と方向性を打ち出し、厳しい経営環境の中で、「現場の高度なスキルを伝承しつつ、顧客の要望...
OKIコンサルティングソリューションズは、情報通信分野で培った技術やノウハウによるソリューション提案力が強みだ。「担当業界で顔が通ってる社員も多い」と大きな信頼を寄せる。 OKI時代はハードウ...
不動産事業を再編した簑原(みのはら)克彦前社長(現会長)からバトンを受けた。自身は企画立案など「顧客志向で経営したい」と強調する。今後は時流に沿ったライフスタイルを、マ...
創業者の舟橋宜孝前社長(現会長)の長男。専務として生産、営業、管理部門など経営全般を補佐してきた。「いつ社長就任を打診されても準備はできていた」と気負いはない。
「これからの時代を生き抜くには商社のDNAだけでは無理だ」と考えていた北野弘前社長が「メーカー出身で、なおかつ最も若い」と、白羽の矢をたてた。 内示が伝えられた年初は、リーマン・ショック後の“...
パナソニックグループの生産技術に長年携わってきた目から見ると、“新天地”には「いろんなネタがたくさんある」。技術系としては久々のトップ就任。「もっと本社のR&Dや生産革新本部の技術力を取り込む...
長く東京で勤務し、本社のある堺市には4年前に単身で赴任した。社長就任の話を打ち明けられたのは昨年11月。突然で不安も感じたが「現場で働く従業員の顔が浮かび、就任を決めた」と揺れ動いた心境を明かす。