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太平洋セメント、通期下方修正 当期赤字260億円に拡大 (2023/2/10 建設・生活・環境・エネルギー)

太平洋セメントは9日、2023年3月期連結業績予想の当期赤字が260億円(前期は289億円の黒字)になると発表した。... セメント生産に使う石炭価格が高騰する中、販価改定による価格転...

UBE、通期を下方修正 当期赤字60億円 (2023/2/6 素材・医療・ヘルスケア)

ナイロンやナイロン原料の販売減少、利ざや縮小に加え、持分法適用会社が行うセメント事業の業績悪化を折り込んだ。 ... 売上高の減少は、セメント事業の持分法適用会社化によるものだ。&#...

―2022年度からセメント事業を別会社化し、化学事業を中心とする新体制となりました。... スペシャリティー製品を中核とする方針は間違っていないと感じた」 ―セメ...

川重、欧州で排熱発電 セメント工場に売り込み (2023/2/3 機械・ロボット・航空機)

欧州では日産4000トン以上の中・大規模のセメント工場が11カ国に36カ所ある。... 川重は2012年、欧州初の排熱発電設備をドイツ南部のセメント工場に納入した。... 排熱発電設備はセメント工場の...

リニア中央新幹線の関連工事もセメント需要には追い風だ。... この価格改定なしには、セメント事業を継続できない厳しい状況だ」 ―ロシア産に代わる石炭の調達状況は。 ...

セメント大手トップに聞く(上)太平洋セメント社長・不死原正文氏 (2023/2/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

投資継続、競争力磨く セメント業界が厳しい事業環境に直面している。... また、セメント業界でもセメント・生コン工場やミキサー車のドライバーといった人手が足りていない。.....

セメント用材料として使う水砕スラグを自動運転トラックに積み、目的地まで運んだ。

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が進める「ムーンショット型研究開発事業」で、清水建設や太平洋セメントなどと開発した。

清水建、地盤改良に新工法 溶融スラグ混ぜCO2ゼロ (2023/1/17 建設・生活・環境・エネルギー1)

これにより、製造段階で大量のCO2を排出するセメント系固化材の使用量を抑える。... 混合処理工法による地盤改良工事では、固化材として使うセメントの使用量がCO2の排出量に大きく影響する。溶融スラグの...

日鉄エンジ、東南アでCO2回収 タイのセメント大手と協業 (2023/1/16 素材・医療・ヘルスケア)

日鉄エンジニアリング(東京都品川区、石倭行人社長)は、タイセメント大手のサイアム・セメント・グループと、東南アジアの工場排出ガスからのCCU(二酸化炭素〈CO2〉の回収・利用&...

現代のコンクリートでは数十年で劣化が始まり、セメント製造は温暖化ガス排出の約8%を占める。

製造時にCO2吸収の押出成形セメント板 ノザワが開発着手 (2023/1/12 建設・生活・環境・エネルギー1)

【神戸】ノザワは製造段階で二酸化炭素(CO2)を吸収できる押出成形セメント板の製品化技術の開発に着手した。... 2030年ごろをめどに、同セメント板の量産化技術の...

大成建、杭工法で技術認証取得 環境配慮コンクリ適用 (2023/1/12 建設・生活・環境・エネルギー2)

大成建設は高炉セメントC種に相当する自社開発の環境配慮コンクリート「T-eConcrete/建築基準法対応型」を適用した場所打ち鉄筋コンクリート杭工法「T-...

大成建、環境配慮型コンクリ開発 3Dプリンター向け (2023/1/5 建設・生活・環境・エネルギー2)

このほど開発したコンクリートは材料にセメントを使わず、CO2を固定した炭酸カルシウムを練り混ぜて仕上げる。... 同社はこれまでにセメント代替の高炉スラグやフライアッシュを混合した「T―eコンクリート...

その後87年にはタイ最大手のセメント企業、サイアム・セメント・グループと共同でエンジン製造会社を設立するなど、90年代にかけて現地調達率を徐々に高めながら生産規模を拡大してきた。

セメント 石炭価格高騰が打撃 国土強靱(きょうじん)化対策の各種工事のほか、首都圏の大型再開発も需要のけん引役となる。... 一...

土砂にセメントや水を混ぜた「CSG」やコンクリートを、堤体の左岸側で打設した。

日鉄、高炉セメント材の3子会社を統合 来年4月 (2022/12/26 素材・医療・ヘルスケア)

鉄鋼・セメント需要が減る中、脱炭素に寄与する原料需要が見込め、経営基盤と市場対応力を強める。 ... 日鉄は鉄鋼生産で年約1800万トンの鉄鋼スラグを資源化し、約7割は高炉スラグとし...

経産省はエネルギー消費が多い鉄鋼、化学、セメント、製紙、自動車製造の5業種について非化石割合目標の目安を設定する方針。

旭トステム外装、外装建材1―3割値上げ (2022/12/22 建設・生活・環境・エネルギー)

セメント系材料やパルプをはじめとした原材料、燃料の高騰が続き、自助努力だけでは対応できないと判断した。

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