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梁同士の接合がモルタルだけで済み、現場打ちコンクリートが不要になった。

接合部分に鉄筋を二重に入れ、モルタルを蒸気で固める。

メタルネット工法は既存コンクリート構造物の外壁に溶接金網をアンカーで固定し、その上からモルタルなどで仕上げをする。

外観はモルタル仕上げで、一般の基礎と見分けはつかない。

アイクリーテクノワールド(広島市西区、加川順一社長、082・273・7022)は、モルタルやコンクリートを高強度で接合するためにコンクリートを増強する「IPH工法」を開発した。

在来工法に比べ簡単に施工でき、モルタルや、接ぎ目部分を詰めるコーキング材による汚れの心配がない。

モルタルを充填する内側の空間を拡大し、内部に異形鉄筋を配置。... この空間内に高強度モルタルを充填し、強度を出す仕組み。 ... 内部を簡単に素早く洗い、確実にモルタルを充填できるようにした...

梁の主筋を、モルタル充填式の「スリーブ継手=施工例」かモルタル注入式の「カプラー継手」を用いて柱梁接合部内で接合、コンクリートを場所打ちすることで柱梁接合部を構築する。

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