一方、軽自動車は同24・0%減の7万8499台と、17カ月連続で前年割れした。軽自動車増税による販売減のほか、三菱自動車の生産停止やスズキの生産台数減少が響く。「増税と燃費不正問題が影響を与え...

2015年9月にPHV第1弾「ゴルフGTE」を発売した時は、直後にディーゼル車の排ガス不正が発覚し、販売に大きな痛手となった。... 関係者からは「昨秋の段階では排ガス不正が発覚し、大々的に周知できな...

トヨタ自動車の新型ハイブリッド車(HV)「プリウス」など新車販売が好調で燃費不正問題により三菱自動車が軽自動車の生産を停止する分のマイナス影響を打ち消した。 ... ...

三菱自動車と日産自動車は燃費不正問題の影響で中止していた軽自動車計4車種の販売を7月1日にも再開する。... 不正を公表した4月20日以降、三菱自動車は不正対象車の生産・販売を停止。... 不正のイメ...

三菱自動車による燃費データの不正・改ざん発覚から2カ月が経過。... 大半が三菱自動車向けだったとみられる。 ... そうした中で、4月20日に三菱自動車が燃費データの不正・改ざんを...

三菱自動車やスズキは規定外の方法で計測を続けていたが、メーカー側の負担が減り不正防止の効果も期待される。

三菱自動車が24日に千葉市内で開いた株主総会で三菱自の開発資源の不足の深刻さが改めて浮き彫りになった。... 今回の不正発覚と日産との資本提携を機に、問題の解消に真っ向から取り組まなければ三菱らしさを...

【大手の不正に怒り】 目を転じれば、三菱自動車の燃費不正問題や東芝の不適切会計など、モノづくり企業の品格を疑う問題が相次いでいる。

三菱自動車は24日に千葉市内で株主総会を開き、新たな経営体制が始動する見通しだ。... 「燃費不正問題の特別損失が上振れすることはない。... 海外を担当する白地常務は三菱商事出身で、一貫して自動車事...

三菱自動車による燃費不正問題は、不正対象車のユーザーへの補償が確定し、部品メーカーへの補償に着手する段階に移った。三菱自動車は、7月1日に岡山市内で取引先部品メーカーへの説明会を開く。... 水島製作...

三菱自動車は、7月1日に岡山市内で取引先部品メーカーへの説明会を開く。燃費不正問題以降、三菱自が取引先を集めて説明会を開くのは初めて。軽自動車を生産する水島製作所(岡山県倉敷市)の稼働...

≪ゴーン社長、シナジーで高い利益に≫ 日産自動車は22日、横浜市内で定時株主総会を開いた。三菱自動車の燃費不正問題や、それに伴う三菱自への出資について株主からの意見や質問が相次いだ。...

三菱自動車は22日、2017年3月期連結業績予想で当期損益が1450億円の赤字(前期は725億円の黒字)に転落する見通しを発表した。... 新車販売減少など営業利益への打撃を含めた不正...

三菱自動車の燃費試験不正問題を巡り、国土交通省は21日、不正があった三菱自の軽4車種の走行試験の結果を公表し、すべての車両で燃費値がカタログ値から5―16%下回っていたことを明らかにした。.....

帝国データバンクによると、三菱自動車の燃費不正問題で同社の水島製作所(同)が停止して受注環境が悪化、先行きの見通しが立たないと判断して事業の継続を断念した。今回の不正問題で企業倒産が判...

三菱自動車は21日、燃費データの不正を受け、4月20日に停止した軽自動車4車種の生産販売を7月上旬をめどに再開する意向を示した。... 16年度は不正問題の国内販売への影響は避けられないとし、資本提携...

足元では消費増税の延期や三菱自動車の不正問題で環境が変化するが「ホンダの受注動向は読み通り来ていて現時点で計画の修正は考えていない」とし2016年度に68万5000台とする販売計画に変更はないとした。...

自動車の燃費不正問題でスズキの鈴木修会長が兼務していたCEO(最高経営責任者)を返上した。... 自動車業界には「カタログ燃費と実燃費は乖離(かいり)している」という冷...

三菱自動車は燃費データの改ざんがあった軽4車種のユーザーへの補償方針を明らかにした。不正発覚から2カ月を経て、ユーザーへの補償問題が解決に向け一歩前進した格好だ。... 三菱自動車では社内で燃費を再試...

三菱自動車はフィリピン政府から自動車産業育成政策への参加承認を受けた。... 日本では燃費不正問題で補償費用の負担などが懸念されるが、フィリピンへの投資継続で主力市場の東南アジを中心とする成長戦略を推...