三重県産業支援センターは2月21日13時半から津市のホテルグリーンパーク津で、産学官連携フォーラム「新世代全固体ポリマーリチウム二次電池の開発と高度部材イノベーションへの展開」を開く。増子宏文部科学省...

三重大学は9日13時から東京都千代田区の都市センターホテルで、「環境・自然を考える―最先端研究シンポジウム」を開く。野路国夫コマツ社長が「環境技術と企業活動」と題して講演するほか、「カーボンフリー大学...

機能食品研究所(津市、梅田幸嗣社長、059・253・8091)は、三重大学工学部、同医学部と共同で、皮膚のかゆみを自動解析する「掻破(そうは)行動計測機」を開発した。....

それだけ測定に時間がかかれば血液の状態も悪くなり、好中球の劣化にもつながると考え、三重大学大学院生物資源学研究科の寺西克倫教授を中心とした産学官グループは、リアルタイムでの測定できないかと研究を開始し...

NGOの全国青年環境連盟(エコ・リーグ)は「エコ大学ランキング」の首位に国公立大学から三重大学を、私立大学から日本工業大学をそれぞれ選んだ。三重大は2020年までに二酸化炭素(...

科学技術振興機構(JST)は社会技術研究開発事業「研究開発成果実装支援プログラム」における2010年新規実装支援対象として、矢野賢一三重大学大学院工学研究科教授が活動する「障害者のため...

「日刊工業新聞社賞」は産業用紫外線ランプに替わる高効率の紫外線発光ダイオードで、徳島県で多額の投資資金を集めた大学発ベンチャー、ナイトライド・セミコンダクターのグループが選ばれた。「新技術開発賞」は血...

三重大学大学院生物資源学研究科の寺西克倫教授とアトー(東京都文京区、山田重満社長、03・3814・4861)は活性酸素の一つ、スーパーオキシドの血液中での発生を測る手法を開発、実用化し...

同事業は要素技術、機器開発、ソフトウエア、プロトタイプ実証・実用化の4プログラムに分かれ、240件の公募の中から「細胞内温度計測用プローブの開発」(要素プログラム)を課題とする内山聖一...

日本技術士会(東京都港区、03・3459・1331)は25日に「第37回技術士全国大会」を三重県四日市市の四日市市文化会館で開く。... 記念講演は三重大学の内田淳正学長が「超高齢社会...

三重大学は、9月10日13時半から津市の三重県総合文化センターで、岡三証券グループと共同で「第1回三重大・岡三シンポジウム」を開く。内田淳正三重大学学長と加藤精一岡三証券グループ会長が「三重県の未来を...

引退後は私に後継を託すつもりで、地元の大学に行ってもらいたかったようだ。しかし私は大阪に出たいとの思いが強く、父親の反対を振り切り長兄と同じ大阪大学医学部に進学した。... 幼少のころから野山を駆けめ...

(江口象、さいたま・下氏香菜子、西東京・小寺貴之) 《留学生採用》 【環境総研】 有効な手段の一つに、日本の大学や大学院で学んだ外国人を採用する方法がある。.....

【京都】タカラバイオが三重大学医学部付属病院と共同で実施している食道がんを対象としたT細胞受容体(TCR)遺伝子治療の臨床研究で、1例目の被験者にTCR遺伝子を導入したリンパ球の投与を...

「国際」で最上級のSは京都大学、大阪大学、奈良先端科学技術大学院大、「特色」のSは信州大学、三重大学、九州工業大学となった。... 三重大学は地域イノベーション学研究科を核にした教育連動で、地域経済振...

三重大学は、8月3日9時から津市の三重大学講堂大ホールで、共通教育特別講演会を開く。サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で高地対策の専門家として日本代表チームに同行した杉田正...

三重県異業種交流グループ連絡協議会は22日15時から津市のアストプラザで、2010年度総会と講演会を開く。坂内正明三重大学地域イノベーション学研究科教授が「不況下で企業が取り組む省エネとは」をテーマに...

【津】三重県鈴鹿市は30日に、三重大学と連携協定を締結する。三重大学の協力を得て、地元中小企業の技術力向上を図るとともに研究開発を支援するのが狙い。... 各研究会には三重大学のほか、すでに連携協定を...

文部科学省は1大学の優れた教育関連施設を他大学も利用できる「教育関係共同利用拠点」認定制度で、2009年度第2次公募分の4件を選んだ。農場型では宇都宮大学や広島大学が、新時代の食や酪農の教育拠点として...

三重大学は、学内での二酸化炭素(CO2)排出量を2020年までに90年比で30%削減することを目標に、「カーボンフリー大学構想」を立ち上げた。