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住友金属鉱山は、東予工場(愛媛県西条市)で、10月下旬から35日間の工事を予定しており、同6・1%減の21万トンと減産を見込む。 ... 古河機械金属は同3・...
住友金属鉱山と住友商事は、事業進出地域である米国アリゾナ州モレンシーの中学校・高等学校に対し、教育活動への支援として、新たに21万ドル(約2300万円)を寄付した。両社が共同で運営する...
「まずは現状をしっかり整理して、次の増産につなげていきたい」と意気込むのは、7月に住友金属鉱山磯浦工場長に就任した川田宗一さん。
「安全・環境に関しても世界トップクラスの工場に」と力を込めるのは、住友金属鉱山ニッケル工場長の西川勲さん。
磯浦工場など設備増強 住友金属鉱山は電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などに搭載される電池正極材料を月間4550トン生産できる体制を確立した。...
日本ピストンリングは金属粉末射出成形(MIM)製品「メタモールド」の事業を14年に住友金属鉱山から取得。金属粉末と結合剤(バインダー)を焼結するなどし、複雑な形状の製品...
三井住友銀行や三菱UFJ銀行などとの協調融資。... CMTQBには住友金属鉱山や住友商事などが出資している。住友金属鉱山は4月、ケブラダ・ブランカ銅鉱山の権益取得完了を発表していた。 ...
日本の非鉄金属メーカーでは、中国向けの車載部品や半導体関連の需要減速が長期化するとの見方が広がっている。 ロンドン金属取引所(LME)の銅地金相場は日本時間3日13時...
非鉄金属大手7社の2019年3月期連結決算が13日出そろい、営業損益が黒字転換したJX金属、産業機械部門が営業増益だった古河機械金属を除き、4社(住友金属鉱山は営業利益非開示)が営業減...
住友金属鉱山は2019年度の設備投資額を前年度比52・7%増の724億円に設定した。... 主な大型設備投資案件は、資源では金鉱山である菱刈鉱山(鹿児島県伊佐市)の下部鉱体開発...
材料事業は、鉱山開発や製錬事業に比べて金属価格の変動など外部環境の影響を受けにくい。... (斉藤陽) 住友鉱、二次電池向け正極材大幅増産 【過去に...
住友金属鉱山は、東予工場(愛媛件西条市)で、10月下旬から35日間の工事を予定。... 古河機械金属の減産は、共同製錬所への委託比率の変更が主要因となった。 ... ...
住友金属鉱山は2日、チリ北部のケブラダ・ブランカ銅鉱山(QB銅鉱山)の権益を取得する手続きが完了したと発表した。カナダの資源大手、テック・リソーシズが保有するQB銅鉱山の権益90...
【DNA受け継ぐ JX金属・大井滋社長】 栄えある第一歩をこのJX金属で歩み出し、我々と志を同じくする仲間に加わったことを大変うれしく思う。... 【感謝を忘れず 住...
住友金属鉱山は1日、2019年度通期の地金生産計画をまとめ、銅は18年度計画比7・1%減の42万トンを見込むと発表した。
住友金属鉱山は28日、使用済みの車載用リチウムイオン二次電池(LIB)からコバルトを回収し再資源化する技術の試験設備が完成し、愛媛県新居浜市内の拠点で稼働したと発表した。
住友金属鉱山は銅製錬やニッケル製錬などの生産拠点は休止することはできないので、「基本的に通常の連休対応と同様、操業は続ける」(広報IR部)。
住友金属鉱山は14日、2019―21年度(20年3月期―22年3月期)の3年間累計で、車載用電池の正極材料の生産能力増強など総額3300億円の設備投資を実行する新中期経営計画を発表した...