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記事検索結果
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イーメックス(大阪府吹田市、瀬和信吾社長、06・6368・8434)は、金属電極と固体電解質の複合構造により、エネルギー密度が最高で1リットル当たり600ワット時と、リチウムイオン電池...
九州大学と理化学研究所、高輝度光科学研究センターは共同で、完全な固体でできた二次電池に使える固体電解質を開発した。... だが、147度C以下では導電性が下がり、常温での電解質への利用が難しかった。&...
負極側に有機電解液、正極側に水性電解液を入れ、その間をリチウムイオンのみを通す固体電解質で仕切る。... 正極で作られる反応物は水溶性のため固体物質を作らない。... これに代わるリチウム―空気電池は...
同物質は水より軽い固体状の水素化物で、還元剤などに使われている。... 従来のリチウムイオン2次電池は有機系を用いる液体電解質で、ショートや過充電への対策が不可欠だった。軽量な固体状水素化物で、リチウ...
携帯電話やパソコンで使う従来型のリチウムイオン2次電池は液体電解質を用いるが、液漏れや発火の危険性がある。薄膜リチウム2次電池は固体電解質を用いるため、安全性が高い。
東陽テクニカは固体電解質型燃料電池(SOFC)の単セルの着脱を簡易にし試験作業の手間を省いたSOFC用評価装置「オートSOFC2」を発売した。
固体電解質は硫化リチウムと硫化リンを原料とし、現在のリチウムイオン電池で使われている液体やポリマーの電解質と比べて安全性に優れているのが特徴。... 固体電解質の場合、イオン伝導率が低いという課題があ...
【名古屋】ファインセラミックスセンター(JFCC)の川原浩一主任研究員と関西電力による研究グループは、燃料電池の一種である固体電解質型燃料電池(SOFC)が、中温域の7...
09年度以降に家庭用燃料電池の商品化が本格化するほか、2011年度以降には次世代燃料電池である固体電解質型燃料電池(SOFC)の業務、産業向けの市場拡大も期待される。
【神戸】甲南大学理学部の町田信也教授は、固体電解質を用いたリチウムイオン電池を作成した。... 電解質はガラスのような物質である二硫化シリコンと硫化リチウムで作成した。... このため固体電解質は電解...
「小型の定置型や固体高分子型の材料、コンポーネント関連の技術に強みがある。... 15年ほど前からは高分子固体電解質型燃料電池(PEM)の研究開発にも取り組んでおり、英国内で最も大規模...
東京工業大学総合理工学研究科の八島正知准教授らは、次世代固体電解質型燃料電池(SOFC)の電極などに使うプラセオジム、ニッケル、酸素で構成するプラセオジムニッケル酸化物中の酸素イオン分...
固体電解質型燃料電池(SOFC)向けにサンプル出荷を始めた。... さらに構成部材の一つである電解質層との熱膨張差が小さい特性が求められる。