関東湾岸地区の鉄スクラップ(H2相当、FAS=船側渡し)価格は、トン当たり3万4000―3万4500円。11日に関東鉄源が実施した輸出入札(同)の落札平均価格は...

2018年3月期の乗用車メーカー7社合計の売上高は、危機前の08年3月期と比べ、15・2%増の69兆5204億円、営業利益は7・3%増の4兆8061億円にまで伸びた。... 円安の追い...

円安・ドル高基調に加え、前週に下落が続いた反動などから大型株を中心に買いが広がった。11日の日経平均株価は前日比291円60銭高の2万2664円69銭、東証株価指数(TOPIX)は11...

関東鉄源協同組合(東京都品川区、山下雄平理事長)が11日に実施した9月契約分の鉄スクラップ輸出入札では、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限は10月31日)の平均落札...

関東地区の指標となる東京製鉄宇都宮工場(宇都宮市)は1日、鉄スクラップ買い取り価格(H2相当)を500円引き下げトン当たり3万7500円に改定した。... 5日時点、同...

足元の銅スクラップの実勢価格は、1号銅線がキログラム当たり600―610円どころ、1号新黄銅(セパ)が同455―465円どころで、先週に比べそれぞれ10円程度安い。... 銅スクラップ...

米国とメキシコの北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉の進展などを受けて円安ドル高が進み、円建ての電気銅建値が上昇したことを反映した。... 先週、NAFTA交渉の進展などを受けてドル...

海外市況は米中貿易摩擦やトルコの通貨安など多様な情勢不安から弱基調。国内は季節的な流通量の減少などから高値圏を維持し“海外安、国内高”の状況にある。... 関西鉄源が7月に行った前回の落札価格から45...

23日の日経平均株価は48円27銭高の2万2410円82銭と3日続伸した。為替相場の円安・ドル高が好感されたが、貿易問題に対する懸念は根強く、上値は重かった。 東証株価指数(...

トランプ米大統領の選挙不正疑惑を受けて米政権の先行き不透明感が高まり、ユーロ高ドル安が進行。... 国内大手地金商の金の小売価格(消費税込み)は23日、前日比17円高のグラム当たり46...

22日の日経平均株価は前日比142円82銭高の2万2362円55銭と続伸。... 前日の米国株上昇や、円安・ドル高気味で推移する為替が支援材料となり、輸出関連業種中心に幅広く値上がりした。 &...

エコネコル(静岡県富士宮市)がトン当たり3万4780円で落札した。同価格は関西鉄源が7月17日に行った、前回の落札価格と比べ450円高。... 関東鉄源協同組合が8月9日に決めた落札価...

足元の銅スクラップの実勢価格は、1号銅線がキログラム当たり580―590円どころ、1号新黄銅(セパ)が同435―445円どころ。月初に比べそれぞれ50円、40円程度安い。 &#...

為替リスク管理体制が高度化され、経常利益の為替感応度が低く抑えられた輸出企業は円高抵抗力が強まると同時に、当然ながら円安の追い風は享受しづらい構造になっている。 しかし、日本株は為替...

伸銅品の国内価格指標となる電気銅建値は16日、15日に続く連日の引き下げは行われずトン当たり71万円で据え置かれた。だが、LMEで銅地金の買い戻しが入らなければ、約14カ月ぶりに同70万円を下回ること...

これに対して前年同期は「原料安、為替の円安、製品市況の回復と、好条件がたまたま重なった」とか。

■感応度管理を経営課題に 為替感応度とは「為替レートが1円変化したときに企業の利益がどれだけ変わるか」というものだ。... そもそも外貨建て債権・債務の円換算は、原則「取引発生時の為...

国内大手地金商の14日の金の小売価格(消費税込み)は前日比61円安のグラム当たり4645円、白金の小売価格は同107円安の同3181円となり、それぞれ2日続落となった。... トルコ・...

7日の国内大手地金商の金の小売価格(消費税込み)は、前日比22円安のグラム当たり4723円となり、約1年8カ月ぶりの水準まで下落した。... 国内大手地金商の金の小売価格は、6月中旬に...

17年の海外旅行者数は1789万人で、円安・韓国ブームに沸いた12年の1849万人に次ぐ歴代2位。