首都大学東京 都市環境科学研究科教授・中林一樹 【略歴】75年(昭50)東京都立大大学院工学研究科博士課程退学。... 03年から阪神・淡路大震災記念・人と防災未来セン...

中村満紀男筑波大学人間総合科学研究科教授が「特別支援教育の動向と課題」と題して基調講演する。

東北大学大学院理学研究科付属ニュートリノ科学研究センターの主催。世界中から約200人の研究者が参加し、加速器技術と測定器技術、物理理論の面から議論を行う。 ... 問い合わせは東北大学大学院理...

【水戸】茨城県東海村に建設中の大強度陽子加速器施設(J―PARC、12月オープン予定)の利用をにらみ、茨城大学が4月に発足させる「フロンティア応用原子科学研究センター」の組織構成が26...

奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科の砂原秀樹教授らと生駒市消防本部は25日、救急活動支援画像配信システム「Mobile ER」(モバイル救急救命室)を開発したと発表した。

バイオ科学専攻を抱える国際総合科学研究科の教育・研究体制の強化が目的。... また、これまで研究者が個別に築いてきた協力関係を、組織同士の関係に発展・強化。... 理系分野を中心に研究・教育体制の充実...

東京工業大学の水本哲弥教授、日本学術振興会の庄司雄哉特別研究員らは、シリコン光回路で光信号を高速に転送するための部品、光アイソレーターを初めて開発した。... 日本学術振興会の科学研究費補助金を受けて...

高輝度光科学研究センターの大型放射光施設「SPring―8」に専用のビームラインを建設するため、旭化成やキヤノンなど17の企業グループが産学連合体を結成した。... また、運営や研究戦略にアドバイスを...

九州大学新キャンパスにある水素材料先端科学研究センターを「世界最先端の研究所」と強調するのは福岡県知事の麻生渡さん。... 「実証機能を伸ばさなければならない」などの課題もあるが、今後の研究には全国か...

地球内部のマントルのうち、マントル遷移層と呼ぶ領域が同層より浅い上部マントルと同じかんらん岩でできていることを愛媛大学の入舩(いりふね)徹男教授、高輝度光科学研究センターの肥後祐司研究...

科学技術・学術審議会(文科相の諮問機関)脳科学委員会の調査検討作業部会の初会合が12日、都内で開かれ、部会で検討すべき事項や今後の手順などを決めた。 ... まず7月中をめどに...

【神戸】大阪大学大学院工学研究科付属超精密科学研究センターの山村和也准教授は数値制御ローカルウェットエッチング(NC―LWE)法による超精密非接触表面加工システム(写真)...

どういうつながりをしているかが脳のいろいろな機能を決めている」と話すのは米マサチューセッツ工科大学(MIT)教授で理化学研究所―MIT脳科学研究センター長の利根川進さん。

高輝度光科学研究センターと物質・材料研究機構は共同で、X線の高速検出が期待されている特殊な半導体X線検出器で発生していた「分極現象」の原因を解明した。... 研究成果は米科学誌「アプライド・フィジック...

企業は学生に期待を適度にかけつつ、じっくり話し込んで育ててもらいたい」 まつざき・みつひろ 92年(平4)神戸大院自然科学研究科修了。

全国共同利用施設である同大学計算科学研究センターが運用管理し、学内のほか、その一部を全国の研究者らにも広く提供する予定。

この領域を理研がカバーすることにより、わが国の新分野の研究開発を加速したい。 また、かつての理研には新分野の研究開発に必要な分析、実験装置を内部で開発、研究成果とともに開発装置自体が産業として...

利根川進MIT教授(理研―MIT脳科学研究センター長)は「(この技術は)脳のいろいろな回路に応用できる」と話している。成果は24日付の米科学誌サイエンス(電子版...

【神戸】兵庫県と神戸市、神戸商工会議所は22日、世界最高速スーパーコンピューター(スパコン)の産業利用促進を目的とした「計算科学振興財団」(今井敬会長)を同日付で設立し...

新潟大学は28日16時25分から新潟市西区の同大大学院自然科学研究科管理共通棟2階大会議室で公開学習会を開く。東京電力技術開発研究所地球環境技術グループマネージャーの遠藤康之氏が同社の地球温暖化対策研...