- トップ
- 検索結果
記事検索結果
3,337件中、152ページ目 3,021〜3,040件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.011秒)
中東諸国などの石油化学プラント向け需要に対応するものだ》 「この設備増強により年間売上高で250億円程度までは余裕で対応できるようになった。
【川崎化成工業】山部俊一氏(やまべ・としかず)72年(昭47)一橋大経卒、同年三菱油化(現三菱化学)入社。... 07年サウディ石油化学常務、09年川崎...
石油化学業界では世界同時不況で内需が激減し、懸案だった設備の過剰問題が顕在化。11日には出光興産と三井化学も千葉地区のエチレン製造設備の一体運営構想を発表しており、再編の動きが加速している。
石化製品の基礎原料となるナフサ価格の乱高下や円高に加え、世界同時不況で化学品の需要が急減。各社とも主力の石油化学事業の落ち込みが目立った。... 営業損益は三菱ケミカルHD、住友化学、東ソーが大幅回復...
旺盛な需要に対して石油化学各社は徐々に工場の稼働率を引き上げているものの、追い付いておらず、しばらく堅調な市況が続きそうだ。 ... 住友化学と三菱化学も依然として稼働率が低く、日本からの輸出...
住友化学の2010年3月期連結業績は、海外市場の好転などを織り込み、減収も営業増益を予想。... 主力の石油化学部門と基礎化学部門、情報電子化学部門では需要回復を見込むものの、販売価格の下落などが利益...
燃料分野から化学分野へシフトを進める出光と、石油化学事業で国際競争力を高めたい三井化学の思惑が一致した。... 今回の提携をモデルに石油精製と石油化学という“親族同士”の連携が加速するのは必至だ。...
また、石油化学製品は不況の影響を受け不調だった。 石油元売り各社の実質ベースの経常利益は、08年3月期まで石油価格の高騰でマージンが悪化していた石油精製販売に対し、化学メーカーの好調な輸出を背...
コスモ石油は7日、韓国石油大手のヒュンダイオイルバンク(HDO)と合弁会社を設立し、韓国で化学繊維やペットボトルの原料に使われるパラキシレンの生産に乗り出すことを検討していることを明ら...
新日本石油の09年3月期連結決算は、99年度に旧日本石油と旧三菱石油が合併して以来、初の赤字転落となった。... 2010年3月期は在庫影響のマイナスが反転し、石油化学製品のマージン改善で黒字回復を見...
2010年3月期は原油価格下落による商品の価格の値下がりや石油開発部門の収益悪化で大幅な減収減益を見込む。 ... 一方、08年3月期は187億円の営業黒字と稼ぎ頭だった石油化学製品部門がナフ...
今後の経営方針については、「エネルギーが軸なのは外せないが、エネルギーの事業を通じて得た技術を特に石油化学に生かしていくことが成長につながる」と話し、本業の石油精製販売とともに石油化学製品分野にも注力...
不況の影響で石油化学および樹脂分野を中心に物流量が減少し、運送事業の売り上げが前年度比0・8%減少したが、小売業向け流通加工事業の売り上げが同7・6%増と、増収に寄与した。
石油化学基礎原料用としては国内最大の10万トン級タンカーが着浅可能なバースに接続しており、大型船舶による受け入れ・出荷が可能。 同社は04年1月から既存設備の有効活用と石油化学製品事業の拡大を...
日本の石油化学産業が再び岐路に立っている。... 国内に二つのエチレンセンターを持ち、業界再編の鍵を握ると見られる三菱化学の石塚博昭常務執行役員に聞いた。 ... 化学は鉄鋼と並ぶ日本の基幹産...
石油化学工業協会(藤吉建二会長=三井化学社長)が23日発表した3月の主要4樹脂の生産・出荷・在庫実績によると、すべての樹脂で生産と国内出荷が前年同月比2ケタ減となった。