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セイコーHDの4―6月期、営業益3.1倍 (2017/8/3 機械・ロボット・航空機1)

セイコーホールディングスが2日発表した2017年4―6月期連結決算は、売上高が前年同期比6・8%増の634億円、営業利益が3・1倍の27億円となった。前年同期に比べ為替が円安に動いたことなどが...

株式相場/2万円台回復 (2017/8/3 金融)

円安や米株高が安心感を誘い、続伸した。鉄鋼、電子部品など好業績株への買いも継続し、2日の日経平均株価は前日比94円25銭高の2万80円04銭と4営業日ぶりに2万円台を回復。... 出来高は17億184...

売上高は8020億円(同3・3%増)と増収。期中の為替が対ドルで3円円安になったことなどが原因。一方で営業利益は399億円(同23・9%減)と減益。

前年同期は円高による原燃料費低下で12年10月に持ち株会社体制へ移行後、過去最高の営業利益を記録。だが、16年秋から為替相場が円安に転じ、原料古紙相場も上がって収益を圧迫している。半面、経常利益は為替...

住友化学の4―6月期、当期益2.6倍 (2017/8/2 素材・ヘルスケア・環境)

住友化学が1日発表した2017年4―6月期連結決算は、当期利益が前年同期比2・6倍の315億円だった。石油化学や機能材料、医薬品の各事業が好調だったほか、円安で為替差損が解消され土地や政策保有株式の売...

東ソーの4―6月期、当期益最高 ウレタン原料堅調 (2017/8/2 素材・ヘルスケア・環境)

ウレタン原料などの利ザヤが良好だったほか、円安基調で為替差損益が同約60億円改善した。 ウレタン原料などのクロル・アルカリ部門は営業利益が同62・7%増の83億円だった。... 石油化...

17年4―6月期に為替が円安に進んだ影響を反映し、通期での米ドルの想定為替レートを2円円安の107円に修正したため。営業利益を前回公表より200億円増の7250億円(前年同期比13・8%...

大手証券5社の2017年4―6月期連結決算が31日までに出そろい、年初から市況低迷が続いた前年から円安・株高に反転したことを受け、各社は主力の国内営業が回復した。... 今後の相場環境については、堅調...

円安で上場企業の業績改善が進み、株価の割安感もあったためとみられる。

三菱電機の通期見通し、当期益過去最高へ FA機器事業が好調 (2017/8/1 電機・電子部品・情報・通信1)

当期純利益は前回予想比200億円増の2350億円(前期比11・6%増)と過去最高を見込む。主力のFA機器事業が好調に推移しているほか、ユーロの想定為替レートを10円円安の120...

為替が円安傾向に転じたことも業績を下支えした。... 豊田自動織機は4月に米国、5月にオランダの物流会社を買収した効果で4―6月期の売上高を220億円押し上げた。... 足元の業績や為替の円安を受け、...

為替が円安方向に転じたことも収益を下支えした。... 東海理化が為替レートを円安方向に見直し、フタバ産業は日本での増収などを反映した。

日立建機が27日発表した2017年4―6月期連結決算(国際会計基準)は、当期損益が95億円の黒字(前年同期は16億円の赤字)だった。鉱山機械分野の豪ブラッドケン、米H―...

個人消費は円安株高の効果もあり百貨店では免税品や高額品が伸びた。

株式相場/続落、124円安 (2017/7/25 金融)

円高進行を背景に輸出関連株などが売られ、24日の日経平均株価は前営業日比124円08銭安の1万9975円67銭、東証株価指数(TOPIX)は8・42ポイント安の1621・57と、ともに...

日本百貨店協会がまとめた6月の全国の百貨店売上高は4720億円で、既存店ベースでは前年同月比1・4%増と、2カ月ぶりに前年同月を上回った。円安や株高で訪日外国人や富裕層の消費が旺盛だった上、少...

日本製紙、ボール紙値上げ 9月からキロ10円以上 (2017/7/20 素材・ヘルスケア・環境)

いずれも値上げ幅は1キログラム当たり10円以上。... 為替相場が2016年11月から円安に転じ、原油や原料古紙の相場も上がって収益を圧迫しており、日本紙は「現行の価格水準は自助努力のみで再生産可能な...

食品産業の協賛金要請、昨年度29% 特売品の原資などに充当 (2017/7/20 建設・エネルギー・生活2)

ただ、最近は為替が円安傾向で、原料コストが上がる傾向にある。「円安のため、価格改定を行ったところ、競合他社の商品に変更されてしまった」などの回答が寄せられている。

「中国経済統計の改善やドル安傾向から海外銅市況は堅調。... 価格指標となる電気銅建値は12日、海外銅相場の堅調や為替の円安傾向を背景にトン当たり1万円上げの同71万円に改定された。... 今後の展開...

足元の合金メーカーの買値はアルミ新切などの上物がキログラム当たり139―144円どころ、切り粉などのスソ物は同96―101円どころ。 ... 目先の動向については、「外国為替市場でド...

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