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不二越、研削スラッジを再利用できる処理プラント発売（2008/7/16）

不二越は鉄鋼製品の研削加工工程から出る廃棄物(研削スラッジ)を処理するプラントを発売した。... プラントはスラッジの濾過装置と、研削屑の圧縮固形化装置とで構成する。... 濾過後のス...

まず2層で水流を弱めた上で、網目5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)のフィルターを用いて、鉄スラッジを濾(こ)す。

豪社、下水汚泥を肥料にする技術開発（2008/6/27）

オーストリアのアッシュ・デック・ウンベルト(ウィーン)は、下水スラッジ(汚泥)の焼却灰リサイクル法としてリンやその他の栄養分に富む肥料を製造する技術を開発した。... ...

印刷機関連の廃棄物で油分を含むスラッジを同装置に投入すると、灯油と炭素粉末に完全リサイクルできる。... 次に、反応したスラッジをドラムに接続した蒸留塔を通過する段階で油分(灯油)の抽...

ちょっと訪問/エコ・プロジェクト−汚泥無害化に力を発揮（2008/6/26）

なかでも最近力を入れているのは「生コンのスラッジ(汚泥)処理」(高橋正男社長)だ。ミキサー車の洗浄時などに発生するスラッジは人体に有害な六価クロムを含む。

サワーコーポレーション/溶剤を80―90%再生可能な装置（2008/6/23）

本体を90度傾斜させられるため、釜に残るスラッジの回収などメンテナンスが容易。

カナエ技研、フィルター不要の切削油自動洗浄装置を発売（2008/5/27）

従来のフィルター式洗浄装置はスラッジがたまるとフィルターごと交換しなければならなかった。しかし、同製品は内部の管体で吸着結合されたスラッジを捨てるだけでよいためメンテナンスが容易。管体部品の交換は5年...

ジャパン・フィールド、部品洗浄槽内の自動掃除機拡販（2008/4/23）

槽内自動掃除機「さらば清掃」は洗浄装置のタンクに連結し、槽内に沈殿した切粉やヘドロ、スラッジなどを除去する。

あすの石油技術(23)バイオマス廃棄物の燃料化（2008/4/7）

一方、静岡大学と富士工業技術支援センターと巴川製紙所のグループは、国のプロジェクトにより製紙汚泥であるペーパースラッジを原料にしたバイオエタノール製造の技術開発を進めている。

ブンリ、クーラント液全液回収する非接触型装置を発売（2008/4/4）

スラッジの回収能力を高め、クーラント液の再利用率を高めた。... 既存のセパレーターは、かき板でスラッジをかき出すためマグネットドラムに接触しており、クーラント液が外に漏れる構造。... かき取り部を...

インペラーは無閉塞(へいそく)タイプで、廃液中のスラッジによる目詰まりを防ぐ。

遠心力で不溶物(スラッジ)を集め、磁性体は磁力で除去。... 0・1マイクロメートル大(マイクロは100万分の1)までのスラッジが回収できる。リング状磁石の位置が自動で...

塚田理研工業、排水ゼロのメッキ工場を実現（2008/2/4）

現在はイオン交換式の水回収装置で、排水から銅、クロム、そのほかのスラッジ(汚泥)を取り除いた上、1時間当たり20トン以上の浄化水を工場で再利用している。... さらに現在行っている排水...

またスラッジ(固まり)を発生するなどエンジンへの影響が出ることもあり、普及の壁となっている。

三愛エコシステムの佐藤大樹社長は、主力商品の金属切り粉・研削スラッジ自動圧縮機を開発した当時をこう振り返る。