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記事検索結果
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同LED電球は、色の再現性の度合いを示す平均演色評価数(Ra)で自然光に近い97を達成したタイプと、100ワット電球と同等の明るさで最高1400ルーメンの全光束を持つタイプの2種類。
実勢価格は明るさ3000ルーメンの「NP―V300WJD」が9万円、明るさ2600ルーメンの「NP―V260WJD」が8万円。
このため入力電圧が100ボルトのタイプの場合で消費電力が20・5ワットと小さく、発光効率は1ワット当たり92・7ルーメンと高い。
誘導灯「MZWF32160S―X8」は、壁や天井に直接取り付けるタイプで、消費電力は52ワット、明るさは4560ルーメン。
明るさは20ワットの蛍光灯と同じ1000ルーメンで、防犯灯の推奨照度基準Aクラス(4メートル先の歩行者の顔が確認できる)もクリアしている。
マルチチップパッケージながら4390ルーメンの光量は「他メーカーにはできないはず」(宮下健二郎シチズン電子香港セールスマネージャー)と話す。
全光束は昼白色のLA51Nが530ルーメン(ランプ直下で60ワット相当)、電球色のLA44Lが430ルーメン(同50ワット相当)。
白色輝度1000カンデラ(1平方メートル当たり)時の発光効率が1ワット当たり52ルーメン、輝度半減寿命は2万時間を実現した。