記事検索結果

小野薬品、抗体創製研究で豪大と提携自己免疫・炎症性疾患治療（2023/1/19 素材・医療・ヘルスケア１）

小野薬品工業は豪州のモナッシュ大学(ビクトリア州)と、自己免疫疾患と炎症性疾患の治療に向けた抗体を創製する研究提携契約を結んだ。

展望2023/キリンHD社長・磯崎功典氏海外強化、クラフト買収（2023/1/19 建設・生活・環境・エネルギー１）

現在は免疫への効果を訴求しているが、研究開発を進め、免疫以外の効果も打ち出していきたい。

国内の抗原抗体検査市場、がん領域など成長富士経済27年見通し（2023/1/19 素材・医療・ヘルスケア２）

アレルギー検査などの自己免疫領域では、27年の市場を同29・9%増の230億円にまで成長すると予測する。

NASA、宇宙飛行士のパフォーマンス向上へ「強化食」提案（2023/1/17 総合４）

また認知速度や正確性、注意力といったパフォーマンスが高まり、食べ物の分解や免疫機能の保持などを担う“微生物の群”が安定して存在することを見いだした。

高齢者、コロナワクチン効果期間短い京大が免疫応答解析で解明（2023/1/16 科学技術・大学）

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の城憲秀助教や濵﨑洋子教授らは、新型コロナウイルスに対するメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン接種後の免疫応...

For Future 先端技術(74)佐賀大・富山大アトピーのかゆみ原因解明（2023/1/16 モノづくり）

薬物治療法はステロイドなどの抗炎症外用薬や免疫抑制剤、抗ヒスタミン剤が挙げられるが、効き目には個人差がありすべてのかゆみに効くわけではない。

広島大と京大、免疫応答の数理モデル開発アレルギー発症再現に成功（2023/1/12 大学・産学連携）

免疫系が適切な応答をするための学習過程に機械学習の概念を取り入れ、抗原の量や入ってくる速度に応じて免疫応答の強さが決まることを示した。アレルギーや腸炎など免疫系の誤作動によって引き起こされる疾患の理解...

政府、コロナ「5類」へ最終調整インフル同等、公費負担が焦点（2022/12/29 総合２）

ワクチン接種が進み、自然感染で免疫を持つ人が増えたことが死亡率低下の背景にあるとされる。

産業春秋/コロナ「mRNAワクチン」のメッセージ（2022/12/29 総合１）

独ビオンテックもがん免疫療法の臨床試験を台湾で始める。 ... 壊れやすいmRNAを脂質分子でくるんで体内に届け、免疫を増強するたんぱく質を作り出す。

阪大、「クローン病」悪化させるT細胞同定抗体作製で完治に道（2022/12/28 科学技術・大学）

同T細胞は感染や炎症で動員された後、長期にわたって常在して局所の免疫記憶を担う。... クローン病は過剰な免疫応答で消化管に慢性の炎症が生じる疾患で、出血や下痢などの症状が現れる。

イムノセンス、独自検査技術の適用疾患を拡大心不全や心筋梗塞へ展開（2022/12/28 素材・医療・ヘルスケア）

免疫状態、その場で測定イムノセンス(大阪府吹田市、杉原宏和社長)は、独自開発の「金結合電気化学免疫測定法(GLEIA)」を臨床現...

産業TREND/東京都市大学教授・古川柳蔵未利用資源を活用する“美食地政学“(... （2022/12/29 産業TREND）

コロナ禍の影響を受けて免疫力を向上させたい人、腸活をしたい人が参加しています。

経営ひと言/近畿大学・光冨徹哉特任教授「最高の効果狙う」（2022/12/26 科学技術・大学）

「放射線療法、化学療法、免疫療法の後の手術で最高の効果を狙ったもの」と続ける。

関節リウマチなど自己免疫疾患患者、コロナワクチン抗体価減阪大が解析（2022/12/22 科学技術・大学）

大阪大学の山口勇太大学院生と行木紳一郎大学院生、加藤保宏助教、熊ノ郷淳教授らは、関節リウマチ(RA)や全身性エリテマトーデス(SLE)など自己免疫疾患患者において新型コ...

iCONMなど、抗アレルギー薬で難治性がん弱体化防御壁破壊で薬剤・免疫細胞浸透（2022/12/21 科学技術・大学）

抗アレルギー薬を搭載したナノ分子と他の治療薬との組み合わせで免疫療法耐性マウスへの投与を実施。腫瘍への免疫細胞が浸透しやすくなり、免疫療法耐性乳がんのマウスのがんが消失した。同マウスに腫瘍を移植したが...

東レ、病因たんぱく質吸着ナノ構造繊維を開発血液浄化治療向け（2022/12/21 素材・医療・ヘルスケア）

透析アミロイド症や閉塞性動脈硬化症など用のほか、がんや自己免疫疾患の難病治療用、敗血症・熱傷の救急救命治療用に展開できるとする。

ニチニチ製薬、東大阪で乳酸菌量産国内2拠点体制（2022/12/21 西日本）

同センターで大半生産するFK―23は同乳酸菌に加熱処理を施し、生菌体に比べ免疫活性力が約3倍高いのが特徴。... LFKは生体内で高い吸収性があり、身体中の免疫細胞に働きかける作用がある。

ピジョン、初乳採取器の普及促進母体負担を軽減（2022/12/19 素材・医療・ヘルスケア）

産後早期の初乳は免疫物質を多く含むため、早産児・低出生体重児が病気の罹患(りかん)を防ぐために重要。

近畿大、「局所進行肺がん」新規治療法の有効性確認術前療法後の外科切除で（2022/12/19 科学技術・大学）

新たな治療法は免疫チェックポイント阻害薬と術前化学放射線療法を併用し、外科切除を実施した。

京大、「iCAR―T細胞」開発投与量20分の1で固形がん増大抑える（2022/12/19 科学技術・大学）

病原体などを排除する免疫機能を持つCAR―T細胞の実用化に寄与し、治療が困難な固形がんへの適用に期待できる。

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