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記事検索結果
3,247件中、162ページ目 3,221〜3,240件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)
製紙業界団体の日本製紙連合会(鈴木正一郎会長=王子製紙会長)会員企業以外で偽装が明らかになったのは初めて。古紙配合率を高めると品質を維持できなくなることを偽装の理由に挙げ、同日...
日本製紙に端を発した古紙配合率偽装問題が業界全体に拡大している。王子製紙、大王製紙、三菱製紙など相次いで記者会見を開いた各社は「品質優先のため古紙配合率を偽装した」と判で押したように同じ弁明を行う一方...
紀州製紙は22日、製造する紙製品の古紙配合率に偽装があったと発表した。... 同日に偽装を公表した三島製紙(東京都中央区)、丸住製紙(愛媛県四国中央市)などとあわせ、王...
日本製紙連合会(鈴木正一郎会長=王子製紙会長)は21日、古紙配合率問題検討委員会を設置し、近く第1回会合を開くと発表した。... 関口裕王子製紙取締役専務執行役員が委員長に就く...
コクヨグループのコクヨS&T(大阪市東成区、森川卓也社長、06・6976・1221)は21日、日本製紙が供給する再生紙原紙の古紙配合率が実態と異なっていたとの報告を受け、18日...
製紙業界の古紙配合率偽装は既に大手5社が調査結果を公表しているが、今回の中堅2社も偽装を10年近く前から繰り返しており、業界全体で不正が恒常化していたことが明らかになった。 ... 同法対象の...
王子製紙と日本製紙、大王製紙、三菱製紙、北越製の5社は08年年賀はがきに加え、コピー用紙や印刷用紙などで公称と実際の古紙配合率に乖離(かいり)があった。... 「古紙入荷量が下がった時...
年賀再生紙はがきの古紙配合率の偽装問題を巡って製紙業界が揺れている。発端となった日本製紙だけでなく、日本郵政への再生紙はがきの全納入メーカーに偽装は広がった。... その原因として日本製紙は、現状の技...
日本製紙がグリーン購入法対象の情報用紙について全製品で同法の基準を満たしていなかったほか、他の製紙会社も同法の基準に対応していない可能性がある。... 王子製紙、大王製紙、北越製紙、三菱製紙の4社も紙...
日本製紙が再生紙の古紙パルプ配合率を偽って製造していた問題を受け、富士ゼロックスは17日、同社から調達しているコピー・プリンター再生紙の販売を同日から中止したと発表した。キヤノンマーケティングジャパン...
旧郵政省は96年用年賀はがきから、日本製紙など製紙各社とはがき用紙を印刷業者から購入する際、政府のグリーン購入法導入に伴い、古紙配合率を40%に決めていた。 しかし、08年になってシェ...
大王製紙は15日、可児工場(岐阜県可児市)にバイオマスガス化設備を08年度に導入すると発表した。 ... 製紙用石灰焼却炉にバイオマスガスを利用するのは業界で初めて。
年賀再生紙はがき用の用紙を納入した日本製紙が、受注時に取り決めた基準を大きく下回る古紙しか配合していなかったことが明らかになったことによる。
環境配慮商品として古紙を使用した年賀はがき用の再生紙を納入した日本製紙が、発注時に取り決めた基準を大きく下回る古紙しか配合していなかった問題で、環境省は同社および日本製紙連合会に実態調査を指示したこと...
製紙・石油・鉄鋼メーカーなどに環境リサイクルプラントを納入してきた実績とノウハウがあるため、「産廃処理場をより安全・安心に運営できる」(須田保彦社長)のが強みだ。