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東京鉄鋼、23―25年度の中計策定 棒鋼・環境事業に200億円投資 (2023/5/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

業績目標では、高付加価値の太径・高強度鉄筋などを適正な価格で拡販し、連結経常利益は3カ年の平均で70億円以上(過去5年間平均は42億円強)、自己資本利益率(ROE)は1...

三菱ロジスネクストの通期予想、最高益更新 (2023/5/11 機械・ロボット・航空機1)

【京都】三菱ロジスネクストは10日、2024年3月期連結業績予想が売上高と全利益項目で過去最高となる見通しを発表した。... 売上高が前期比2・4%増の6300億円、営業利益が同70・0...

都市ガス4社の前3月期、全社増収 LNG高騰で売価上昇 (2023/5/10 素材・建設・環境・エネルギー1)

東邦ガスも営業利益が同2・4倍と伸長。... 米国テキサス州のフリーポートLNG基地が22年6月の火災で停止したことで、代替調達コストの発生や出資分の収益の逸失となり経常利益に1477億円のマイナスの...

海運3社の前3月期、当期最高益 エネ・車輸送など堅調 (2023/5/10 生活インフラ・医療・くらし1)

最大手の日本郵船が9日発表した23年3月期連結決算は、各利益段階で前期に続き過去最高を更新した。... 商船三井と川崎汽船はコンテナ船事業が減益となるも、エネルギーや自動車船事業が堅調に推移して経常、...

大阪ガスの通期予想、経常益2倍 米LNG基地が再稼働 (2023/5/9 素材・建設・環境・エネルギー1)

大阪ガスが8日発表した2024年3月期連結業績予想は、ガス販売単価の低下などで減収となる一方、経常利益が前期比2・1倍の1590億円となる見通しだ。... 23年3月期連結決算は増...

川崎汽船の前3月期、経常最高益 自動車船の需要回復 (2023/5/9 生活インフラ・医療・くらし)

コンテナ船は下期の運賃市況下落により前期比で減益となるも、経常利益6000億円超と好調を維持した。 24年3月期業績予想の経常利益は、同81・2%減の1300億円を見込む。コ...

売上高2500億円以上、売上高経常利益率5・5%以上、株主資本利益率(ROE)20%以上とした。従来は売上高2000億円プラスマイナス10%、売上高経常利益率5...

①売った(売上高)②買った(変動費)③儲かった(限界利益)④使った(固定費)⑤残った(経常利益)。... 売上高と変動費...

電力10社の前3月期、8社が当期赤字 燃料高・円安響く (2023/5/2 素材・建設・環境・エネルギー)

経常損益が66億円の赤字だった関西電力の森望社長は「燃料価格や為替変動など、想定が難しい1年だった」と振り返る。 ... 関西電力は燃料価格の低下と原子力利用率の上昇が進む...

植松商会、中計目標を上方修正 東北で産機など堅調 (2023/5/2 機械・ロボット・航空機)

具体的には、24年3月期の売上高を65億5000万円(当初目標は63億円)、経常利益を1億1400万円(同9000万円)に、25年3月の売上高を66億5000万円...

商船三井の通期見通し、経常益75%減 荷動き弱含み (2023/5/1 生活インフラ・医療・くらし)

商船三井の2024年3月期連結業績予想は、経常利益が前期比75・4%減の2000億円を予想する。... コンテナ船の経常利益は、足元のスポット賃の上昇などを踏まえ500億円...

オリエンタルランド、中計上方修正 前3月期で営業益目標達成 (2023/4/28 生活インフラ・医療・くらし1)

2024年3月期を目標とする連結営業キャッシュフロー1285億円以上、連結営業利益1000億円以上、株主資本利益率(ROE)8%以上のうち、連結営業利益とROEの目標を23年3...

関電の通期予想、経常黒字に転換 高浜1・2号機再開で (2023/4/28 素材・建設・環境・エネルギー)

売上高、各利益ともに過去最高を見込む。... 経常利益へのプラス効果は1590億円を見込む。... 23年3月期連結決算は、電灯電力料収入が増加する一方、燃料価格の高騰の影響などにより増収経常減益だっ...

シンフォニアテクノロジーは26日、2023年3月期連結業績予想を上方修正し、経常利益が前回予想の100億円から119億円(前期比50・7%増)に上振れる見通...

清水建の前期営業益予想、546億円に悪化 建設資材コスト増 (2023/4/27 素材・建設・環境・エネルギー1)

清水建設は26日、2023年3月期連結業績予想の営業利益が1月予想より169億円悪化し、546億円になると発表した。... 経常利益は同135億円悪化の565億円、当期利益は同25億円悪化の490億円...

同社は、2027年3月期までの中長期ビジョンでは、連結経常利益で21年3月期比2・5倍の約700億円を目指している。

大成建設、通期営業益予想547億円に悪化 是正工事費が増加 (2023/4/18 素材・建設・環境・エネルギー1)

大成建設は17日、2023年3月期連結業績予想の営業利益が2月予想より423億円悪化し、547億円になると発表した。... 経常利益は同369億円悪化の631億円、当期利益は同199億円悪化の471億...

休廃業・解散企業のうち約6割が黒字、約25%が売上高経常利益率5%以上と、高利益率企業が市場から退場していることが問題である。

最終年度の26年3月期に、連結売上高6000億円(23年3月期見込みは5100億円)、連結経常利益200億円(同145億円)を目指す。

阪和興業、古川会長退任 問題解決型営業で発展主導 (2023/3/30 素材・医療・ヘルスケア2)

現中期経営計画(20―22年度)は連結経常利益300億円を目標に掲げ、コロナ禍でも20年度にクリア。... 原材料高騰に伴う製品価格への転嫁を進め、海外投資先の持ち分利益などが寄与する...

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