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自身の経営スタイルを中央集権型と言い切る逸材。富士通では経営企画やブランド戦略で手腕を振るい、直近のIT戦略担当で誰も手を付けられなかった同社の受注・手配システムの再構築を成し遂げた。新天地でグループ...
四国電力常務から就任した。「社長に就任したからといって人間が変わるものではない。今まで通り、全力投球のスタイル」と強調する。
金属加工油剤を手掛けるエバーケミカル工業。性能付加やコスト要求にオーダーメードで応える製品開発力を強みに市場を拡大してきた。父親で現会長の八木秀郎氏から営業基盤強化を託され、バトンを受けた。
製鉄用コークス専業大手メーカーの7代目社長。2代目以降、三菱化学から直に就任するのが慣例だった。2年前に三菱化学から入社していたため、今回の社長指名には「まさか。
NTTグループの複数の企業で多様な業務に携わってきた。「お客さまを大切にする、つらい時でも楽しく元気に、という姿勢は、あらゆる仕事で必要とされる、その基盤はしっかり持っているつもり」と自己評価する。&...
富士通本社時代は、岡山県倉敷市など自治体向けに住民票オンラインシステムを構築するソリューション事業で活躍した。グループ会社の社長就任は2001年に次いで2回目。 「柱となるのは教育と製薬、CA...
経営再建中の日本航空(JAL)グループでは、低コスト運航体制の構築が急務。その一翼を担うだけに「新たな小型機ビジネスモデルを構築する」と意欲を見せる。今年はJALからの運航受託で国際線...
NEC時代はソフト開発に携わり、データベース構築に腐心した。2006年からNECシステムテクノロジーに移っていたものの、社長就任は「まったく考えていなかった」と驚きを隠さない。 3年以上の同社...
「メーカーのセメント責任者が経営トップに就く必要性を感じていた」との強い思いで、宇部興産と三菱マテリアル折半出資のセメント販社社長に就任。三菱マテリアル副社長と兼務となる清川氏は、セメント事業カンパニ...
海水中のマグネシウムを原料にしたマグネシウム化合物の専門メーカー。エア・ウォーターの100%子会社となり、株式上場が廃止されて3年半がたつ。「経済危機下での社長交代。
いなりずしなどに使う業務用の味付け油あげで、40%強のシェアを誇るオーケー食品工業。だが、原材料の高騰など課題は山積している。川崎幸夫前社長(現会長)の後を受け、業績回復と経営...
カツオなどの天然調味料や粉末茶の製造が主力。野菜や果物を瞬間的に粉末化し、本物の味と香りを残した「野菜パウダー」が今一番の成長分野だ。飲料や菓子などの原料に使われている。
住友電気工業時代は人事畑を歩み、トヨクニ電線では社内教育カリキュラムの整備に力を注いだ。「企業体質を強固にするには、社員一人ひとりが最大限の能力を発揮できる職場づくりが不可欠」というのが信条。住友電工...
携帯電話基地局で使うフィルターや減衰器など、高周波製品の製造・販売が主力。専務時代の経験から「ニッチ市場の拡大を通じて存在価値を高める」と、経営の方向性は明確だ。 コスト競争が激しい製品は、韓...
「社員一人ひとりの能力を出し合える会社のシステムと土壌をつくりたい」。創業者の弓惣二郎社長から6月下旬にバトンタッチを告げられた。「厳しい時期なので、正直驚いた。
大阪ガスからグループ企業である京都リサーチパークの社長に就任した。主事業は、ベンチャー企業などを対象とした入居スペースの提供。入居が始まってから、10月でちょうど20年にあたる節目の登板もあって「大変...
北村和弘前社長(現会長)の娘婿。KVKは給水栓専業メーカーの大手。2008年3月の喜多村合金製作所(MYM、岐阜市)からの水栓・継ぎ手事業の譲り受けでは責任者を務めてお...
新日本製鉄では生産現場を中心に多くの部署を経験。オイルショックでどん底に落ちた時の名古屋製鉄所熱延部厚板工場での経験が一番印象に残っているという。生産が5分の1に縮小する中で「どう生き残るか、現場の人...
富士通時代からネットワーク分野に長く携わってきた。社内からは「富士通ネットワークソリューションズ(FNETS)の業務を全方位的に見てもらえる」と期待の声が挙がる。 FNETSは...
萩尾高圧容器は、1934年創業の四国で唯一のLPガス容器メーカー。副社長時代は製品開発や製造部門を担当。新たな試みとしてフロンガス回収容器、家庭用燃料電池脱硫器の開発と商品化に携わってきた。