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同日、後任に住友化学の十倉雅和会長(70)を充てる人事を内定した。... 15日久保田氏から十倉氏に打診、20日十倉氏が承諾した。 十倉氏は経団連の副会長なども歴任。
■コロナ禍の「企業のあり方」模索 経団連の中西宏明会長が10日退任を表明、同日の正副会長会議で住友化学の十倉雅和会長が次期会長に内定したことで、経済界に衝撃が走った。... 急きょか...
過去にも中東の大型石化プロジェクトなどで10―12年度のD/Eレシオが1・4倍前後に悪化したが、十倉雅和社長(現会長)時代に有利子負債の圧縮を進めて、18年度は0・6倍まで回...
代表取締役会長の十倉雅和は、「オリセットネットは出来すぎなくらいだ」と笑顔で語る。... 会長の十倉は、「海洋プラ汚染と温室効果ガスの問題を、両方を解決できる」と断言。... 若い十倉が感じたことは、...
岩田は19年4月の社長就任時、持続可能な社会に向け事業を多く生み出すことを会長の十倉雅和から託された。 ... 「変化を表すため、(住友化学にとって)“チャラい”言葉...
住友化学の十倉雅和社長は同日の記者会見で「イノベーションを加速し、デジタル革新による生産性を飛躍的に向上させ、サステナブルな社会の実現に貢献する」と基本方針を語った。
経団連は11日、会長の諮問機関である審議員会の新任副議長に三菱重工業の宮永俊一社長(70)、住友化学の十倉雅和社長(68)、三井住友海上火災保険の柄沢康喜会長(...
日本生命保険の岡本圀衛相談役、三菱UFJ銀行の永易克典特別顧問、三菱重工業の宮永俊一社長、住友化学の十倉雅和社長、三井物産の飯島彰己会長、日本郵船の工藤泰三会長は任期満了で副会長を退任する。 ...
「三つの課題について曲がりなりにも形になってきた」と感慨深げに話すのは、住友化学社長の十倉雅和さん。
十倉雅和社長(68)は代表権のある会長に、石飛修会長(74)は取締役相談役に就く。... 十倉雅和社長にも忖度(そんたく)せずに大言壮語して社内外そして...
―2019年度からの次期中期経営計画を現在、策定中です。 「イノベーション(技術革新)の加速が次期中計の一番大きなポイントだ。イノベーションを加速するシステムを今、社...
チャレンジ精神 住友化学・十倉雅和社長 世界情勢が不確実な中にあっても、継続的なイノベーション創出に挑戦し続けなければならない。
十倉雅和社長が次期中計の投資額について「プライマリーバランスの観点からは5000億円台くらいが良いが、それで収まらない感じはある」と述べた。... 我々が望むポートフォリオになりつつある」(十...
「これからもスペシャリティー・ケミカルの基地として新居浜を活用していく」と愛媛工場(愛媛県新居浜市)の競争力に自信を示すのは、住友化学社長の十倉雅和さん。
