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阿蘇から文化的魅力発信 【富士学に続くアソロジー】 本稿が筆者の担当の最後になるので熊本の話題を紹介して終えたい。 今年7月初めに熊本県庁で「阿蘇...

社会課題捉え提案力磨く 【五輪後も高水準の投資】 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを契機として、現在、首都圏を中心に会場となる競技施...

■「知能革命」後にらみ貢献を 近代科学の勃興は産業革命をもたらした。産業革命は化石エネルギーの消費をベースとした動力革命であり、経済規模を拡大し繁栄を加速した。そののち、コンピューター、インタ...

管理能力の不足、どう補う 【社会的責任で雇用拡大】 昨今、ダイバーシティーの必要性が声高に叫ばれている。ダイバーシティーというのは「多様性」のことで、とりわけ「人材...

100年先見据えた改革に 【無償化など多様な議論】 昨今、教育に関するさまざまな議論が報道されている。最近の話題として、初等教育から高等教育までの「教育の無償化」論...

女性活躍推進が第一歩に 【多様な人材が現場で活躍】 「建設業は男社会というイメージが強く、『ダイバーシティー』とは縁遠い」。そのように思われる方が少なからずおられる...

総合信頼性、新手法を提唱 【変化しつづけるシステム】 全てのモノがインターネットでつながるIoT時代が始まっている。IoTは、ありとあらゆるモノにコンピューターやセ...

変化急進、立ち後れる日本 近年、IoT(モノのインターネット)だ、ビッグデータだ、人工知能(AI)だ、自動運転だと、かまびすしい。このような動きを総合...

「KOSEN」教育を輸出 【大臣級の視察来日相次ぐ】 最近、我が国の高等専門学校教育は、これまでの実績や教育手法が高く評価され、東南アジア諸国を...

情報化施工で生産性向上 【安全・安心さらに追求】 建設業はこれまで多くの先端技術を開発し、街づくりやインフラ整備に貢献してきた。東日本大震災から6年余りが経過したが...

着実な商品化、次の成果に 【売り込みは専任部隊で】 研究成果の技術移管は、研究所が開発部門や商品化部門と商品化プロジェクトを組み、あるいは研究者が開発・商品化部門に...

BツーBも知名度狙え ブランドはBツーC(対消費者)に特有なものだと思われがちであるが、BツーB(産業財)においても重要である。 【...

高い創造力、世界から評価 【センス磨く実験・実習】 私が国立奈良女子大学付属中学校から同高等学校(現国立奈良女子大学付属中等教育学校)へと進学したこ...

防災に加え「応災」の使命 【国民の命と生活を守る】 日本は美しい四季があり、豊かな山河が自然の恵みをもたらしてくれる一方、地震、津波、台風、集中豪雨など自然の脅威に...

時機見極め効果最大に 【異なる技術の融合必要】 優れた研究であっても、必ずしも商品に結びつくものではない。その最大の理由は、時代が進むにつれ、一つの研究成果による画...

インド攻略 4つのカギ 【成長取り込む海外大手】 この原稿はインドで書いている。10年間で4回目の調査であり、とてもインドの専門家と言える立場ではない。だが...

異業種・産学、連携が力に 【熊本地震から1年】 熊本地震から1年がたった。熊本県益城町の我が家は全壊したが、幸い家族にけがはなかった。家族は、負け惜しみもあるが、こ...

既成概念捨て現場改革を 今回このコラムに寄稿する機会を頂戴したので、建設業における最近の動きについて触れさせていただく。第1回は、業界が直面する最大課題とも言える担い手不足の問題につ...

異端の自由な発想、尊重を 研究・開発の重要性に対する認識が高まっている。大学、公的研究機関、企業における研究・開発を支援するための国家予算が確保され、支援プログラムが整備されてきたこ...

毎週月曜日付「パーソン」面の「卓見異見」執筆陣4氏が4月から新メンバー(掲載順)になります。

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