記事検索結果

9月の鍛圧機械受注、55%増 2カ月ぶりプラスプレス系が回復（2023/10/12 機械・ロボット・航空機１）

日本鍛圧機械工業会(日鍛工)がまとめた9月の鍛圧機械受注実績は、前年同月比55・1%増の443億9300万円と2カ月ぶりに増加した。

戸田建設、掘削土砂量を即時計測 3Dレーザースキャナー活用（2023/10/11 素材・建設・環境・エネルギー）

戸田建設はきんそく(京都市南区)と共同で、泥土圧シールドトンネル工事での掘削土砂量を3次元(3D)レーザースキャナーを使ってリアルタイムで連続・正確に計測管理する技術を...

NIMS、シリコーンにCO2吸収液化不要の回収技術（2023/10/9 科学技術・大学）

PDMS粉末を10気圧程度の中圧まで下げるとPDMSからCO2が放出される。

ロボセンサー技研、手袋型触覚センサー開発学習データ収集に利用（2023/10/9 科学技術・大学）

高感度の圧電ワイヤを手袋に縫い付けて、指にかかる微小な力や振動を計測する。

ITSジャパン、バルブ遠隔監視システム参入医療・プラント向け（2023/10/9 東日本）

i―ワンタッチは、酸素ボンベに専用バルブを取りつけると使用可能時間や残圧、バッテリー状態などを収集し、医療現場でパソコンなどでリアルタイムに情報を把握できる。

缶ビール「樽生の味わい」サントリーが業務用サーバー（2023/10/6 生活インフラ・医療・くらし１）

開栓した缶をすぐに注ぎ切るため通常のサーバーのようなガス圧の調整が不要。

富士フイルム、圧力測定デジタル化スマホで読み取り一元管理（2023/10/4 素材・建設・環境・エネルギー２）

(大川諒介) 富士フイルムはフィルムの発色の変化から、圧力や面圧のバランス、分布を可視化できる圧力測定フィルムを展開する。設備の圧縮圧やロール圧、...

豊電子、メガキャスト向け大型注湯システムアルミ溶湯150kgが搬送可能（2023/10/4 自動車・モビリティー）

柄杓(ひしゃく)型のラドル方式や圧送方式に比べ温度ロスが少なくなるため、炉のエネルギー消費の低減につながるほか注湯量のバラつきを抑える。

英シェル、ノルコ製油所のCDU稼働停止（2023/10/3 総合３）

【ヒューストン=ロイター時事】英石油大手シェルは、米ルイジアナ州にあるノルコ製油所(日当たり製油能力22万7900バレル)の原油常圧蒸留装置(CDU)の稼働を停...

出光、神戸大と共同研究バイオものづくり「スマートセル」加速（2023/10/3 素材・建設・環境・エネルギー１）

また化学品製造では常温・常圧下の生産が可能となり、高温・高圧下の石油化学プロセスと比べてエネルギーと二酸化炭素(CO2)排出を抑えられる。

個性発信・話題の製品/兼工業減圧式逆流防止器用差圧計（2023/10/2 新製品フラッシュ２）

同差圧計は減圧式逆流防止器のテストコックをホースでつなぎ、給水の入り口側、中間質、出口側それぞれの圧力値を検出し、デジタル表示する。アナログ式差圧計に比べて、測定値のバラつきや誤読が減り、正確な測定値...

アマダ/長尺や中厚板対応の板金曲げ加工機（2023/10/2 新製品フラッシュ２）

加圧能力が350―600トン、テーブル長さが3―7メートルで、長尺や中厚板の加工に対応する7機種を追加した。

天然木の一枚板を平板化山本ビニター、高周波加熱装置開発（2023/9/29 西日本）

後工程で加圧、養生、冷却することで反りのない状態にする。... さらに板の反り具合の状況に応じて再加圧、再加熱など次の対応を作業者に対して対話型で指示するナビゲーションにも対応した。

「MECT2023」出展規模最大に名古屋で来月18日開幕（2023/9/27 機械・ロボット・航空機１）

工作機械、鍛圧・板金機械が285台、工作機械や切削工具、周辺機器の新製品(発表から1年以内)1069点が世界25カ国・地域から出展される。

杉山重工、材料研究向け粉砕機発売 1台で粗さ自在（2023/9/27 機械・ロボット・航空機２）

ディスクを回転させる駆動モーターに加えて、歳差機構駆動モーターを備えており、塊状の材料を粗砕する場合は、両モーターを併用すると回転ディスクが歳差運動を行い、材料を圧壊粗砕する。

東陽テクニカ、中国製の二次電池評価ソリューション提供（2023/9/27 機械・ロボット・航空機２）

電池の膨張メカニズムの解明やモジュール化の際に最適な加圧条件の把握など、プロセス評価に必要な多岐にわたる測定を実現し、リチウムイオン電池(LiB)の研究開発加速と生産試験の効率化への貢...

IHI、CO2の分離・回収を検討（2023/9/26 機械・ロボット・航空機２）

石炭火力の同発電所から排出されるCO2を分離・回収、精製・圧送することが目的。... 分離・回収、精製・圧送の各設備の設計と最適化検討、設備投資額や運営費の試算、設備に必要な敷地面積算出、事業のリスク...

三菱重工業、岩谷産業と車載型水素ステーション開発（2023/9/25 機械・ロボット・航空機１）

コンプレッサー方式に比べ、構成機器の蓄圧器の台数を大幅に削減できるため、その分液体水素のタンクを多く積載できる。

左右に曲がる人工筋肉ブリヂストン、ロボの手足に提案（2023/9/22 科学技術・大学）

空圧駆動のため軽く、キログラム単位の力を出せる。

最速・超精密を世界へ中堅・中小メーカー、EMOハノーバー出展（2023/9/19 機械・ロボット・航空機）

主軸への空気静圧軸受、直線3軸へのリニアモーター駆動の採用などで高速、高精度、高品位な加工が可能。

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