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ただ流通は既契約分や輸入材など高値玉の入荷に利ざやが圧迫される状況。... 店売り向け販売価格を9月出荷分からトン当たり1万円値上げし、20年度下期以降の値上げ累計は熱延コイル類が同6万円、薄板類は同...

「関東地区は関東鉄源協同組合の11月契約分の鉄スクラップ輸出入札(H2相当・FAS=船側渡し)で契約が成立しなかったなど、輸出向けの鉄スクラップが売れず需給のタイト感が和らいだ...

東京製鉄は22日、12月契約分の店売り向け鋼材価格の建値について、全て据え置いたと発表した。... 全品種の据え置きは10月契約分以来、2カ月ぶりとなる。 ...

日本製鉄は店売り向けH形鋼の販売価格を、5月契約分から3カ月連続で累計トン当たり1万8000円引き上げた。さらに9月契約で同5000円の値上げを実施し、11月契約分でも同3000円の追加値上げを表明し...

関東鉄源協同組合(東京都品川区、山下雄平理事長)が実施した11月契約分の鉄スクラップ輸出入札(H2相当・FAS=船側渡し)は、契約が成立しなかった。....

日鉄ステンレスが9日発表したステンレス冷延薄板の国内店売りの11月契約分価格は、ニッケル系、クロム系ともトン当たり1万円引き上げる。

5月契約分で同5000円、6月契約分で同1万円、7月と8月の各契約分で5000円ずつ上げている。中部鋼鈑も8月契約分で同1万5000円上げた。... 東京製鉄は11月契約分でも同3000円引き上げた。

11月契約分の店売り向け鋼材価格で、建材品種を中心に値上げした理由を話す。

日本製鉄は店売り向けH形鋼販価を、5月契約分から3カ月連続で累計トン当たり1万8000円引き上げ、9月契約でもトン当たり5000円の追加値上げを実施した。 ... 地場の日鉄スチール...

東京製鉄は18日、11月契約分の店売り向け鋼材価格について、H形鋼など5品種の建値を前月より5000円、厚板など2品種の建値を同3000円引き上げたと発表した。

日鉄ステンレスは7日、ステンレス厚中板の国内店売りの10月契約分価格をトン当たり1万円引き上げると発表した。

大阪の異形棒鋼相場、強横ばい (2021/10/5 商品市況)

さらに年度下期以降に想定される生産コスト増に対し、10月契約分から同3000円の値上げを表明。

日鉄ステンレスは21日、ステンレス線材の9―11月契約分価格を、ニッケル系の基準鋼種「SUS304」でトン当たり3万5000円、クロム系の「同430」で同1万円引き上げると発表した。 ...

日本製鉄は店売り向けH形鋼販価を5月契約分からトン当たり1万円、6-7月契約で同3000円、5000円と連続し製品値上げを実施。夏場の不需要期で8月契約は据え置いたが、9月契約で再び同5000...

東京製鉄は14日、10月契約分の店売り向け鋼材価格について、全品種で据え置いたと発表した。... 全品種の据え置きは、3月契約分以来となる。

日鉄ステンレスが8日発表したステンレス冷延薄板の国内店売りの9月契約分価格は、ニッケル系でトン当たり2万円、クロム系で同1万円引き上げる。

それ以外の顧客では、9月契約分からトン当たり1万5000円値上げ。... 工具鋼は9月契約分から2−5%値上げする。 ... 最近では7月契約分でトン当たり1万円の値上げした...

9月契約分の店売り向け鋼材価格の多くを据え置いたことについて、理由を話す。

東京製鉄は17日、9月契約分の店売り向け鋼材価格について、酸洗鋼板の建値を前月より3000円引き上げたと発表した。

JFEスチールは、棒鋼と線材(棒線)全品種について、9月契約分からトン当たり1万円値上げすることを決めた。増大する主原料のコスト分などを自助努力で吸収するのは難しい一方、自動車メーカー...

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