前日の米株高や円安傾向を好感し、25日の日経平均株価は前日比258円59銭高の1万6757円35銭、東証株価指数(TOPIX)は16・38ポイント高の1342・88と、ともに3営業日ぶ...

円安進行や強い内容の経済統計などを好感して高寄りして始まったが、一巡後は売り買いが交錯するもみ合いに終始し、19日の日経平均株価は前日比1円97銭高の1万6646円66銭と小反発、東証株価指数(...

コークスや合金鉄では長引く資源安も重荷となり、上場企業の業績は大幅減益や巨額な赤字計上を余儀なくされている。対照的に耐火物は円安が一服し、原料高が落ち着いた上、鉄鋼大手がコークス炉など老朽設備を更新し...

市中の在庫品(同)が同1000円高の同5万7000円どころ。 ... 中国鉄鋼メーカーの減産や製品・半製品の価格引き上げ、ベトナム政府による中国産半製品「ビレット」に...

円高が1円進むと営業利益ベースで年間10億円、営業外損益でも同10億円のマイナス効果が出る上、輸出型企業が多いユーザーの生産活動にも響くとして、これ以上の過度な円高の進展に警戒感を示した。 &...

26日の日経平均株価は前日比86円02銭安の1万7353円28銭、東証株価指数(TOPIX)は10・14ポイント安の1391・69と、ともに続落した。... 円安の一服感も投資意欲を圧...

【中国/鉄鋼生産が堅調電子部品は減産】 生産は、鉄鋼が在庫調整の進展、年度末に向けて自動車・建設の需要増加の見込みからやや増産。電子部品・デバイスは為替の円高傾向などにより...

原油価格が1バレル=42ドルに高騰し、為替が1ドル=109円近くまで円安になったことで、投資家のリスクオフムードが緩和。株高が円安を、円安が株高を呼ぶ「良いお見合い相場」(SM...

前月の同15・0%増から一転して大幅減となったのは、前月に大型受注があった鉄鋼業に反動減がみられたため。... 中でも前月に同10・3倍と急増した鉄鋼業が同92・7%減と大幅に減少した...

利益確定売りに押され、15日の日経平均株価は前日比116円68銭安の1万7117円07銭、東証株価指数(TOPIX)は7・87ポイント安の1372・08と、ともに4営業日ぶりに反落した...

円高や海外株安を受けた売り注文が先行し、9日の日経平均株価は前日比140円95銭安の1万6642円20銭、東証株価指数(TOPIX)は15・39ポイント安の1332・33と、ともに3日...

日経平均株価は前日比59円00銭安の1万6052円05銭、東証株価指数(TOPIX)は8・83ポイント安の1291・17と、ともに反落。 ... 業種別株価指数(33業...

16日の東京株式市場は2日続伸、日経平均株価の終値は前日比31円85銭高の1万6054円43銭だった。前日に1000円以上急伸した反動もあり、午前の取引は前日比マイナスでスタートしたが、為替の円安シフ...

16日の日経平均株価は前日比31円85銭高の1万6054円43銭、東証株価指数(TOPIX)は4・78ポイント高の1297・01と、ともに小幅続伸した。円安や海外株高、米国の原油先物相...

日経平均株価は前日比559円43銭安の1万7191円25銭、東証株価指数(TOPIX)は45・77ポイント安の1406・27と、ともに大幅に続落した。原油相場安を背景にした海外株価の急...

3日の東京株式市場は2日続落、日経平均株価の終値は前日比559円43銭安の1万7191円25銭だった。ロシアと石油輸出国機構(OPEC)による協調減産への期待感が後退したことで原油価格...

この1週間の資源商品市場は原油の反発、日米欧の株価の安定、先週末の日銀によるマイナス金利導入で、金属市場はにわかに上昇し、為替は121円まで円安が進んだ。... LME(ロンドン金属取引所&#...

28日の日経平均株価は前日比122円47銭安の1万7041円45銭、東証株価指数(TOPIX)は8・60ポイント安の1392・10と、ともに反落。... 出来高は21億4539万株、売...

原油安で輸入が大きく減少したのが主因。... 15年の平均為替レートは1ドル=121円と前年比14・9%の円安。輸出は円安を追い風に、北米向けなど自動車が同10・3%増、半導体...

化学は円安による輸入製品の減少で国内出荷が好調。... 鉄鋼も減産が続く。... 【中国/鉄鋼・自動車、海外主導で増産】 鉄鋼は在庫調整の進展や自動車、建設の需要回復見込み...