記事検索結果

新潟原動機、舶用ディーゼルエンジン全種にNOX低減技術適用（2009/3/27）

2011年から国際海事機関(IMO)が採用する次期NOX規制では、現行の規制に比べ15―22%のNOX削減が義務付けられている。

日本郵船、環境投資700億円−低CO2船を12年度にも就航（2009/1/16）

国際海事機関(IMO)によると、07年の国際海運のCO2排出量は約8億5000万トンで、全世界の総排出量の3%を占めている。... しかしIMOでは09年中にも国際海運のCO2...

船のバラスト水処理システム、新規参入相次ぐ（2008/12/25）

国際海事機関(IMO)の規制開始を見込み、船舶のバラスト水浄化処理システムへ新規参入が相次いでいる。4月には日立プラントテクノロジーが、磁気方式でIMOの基本認証を取得。... 「自社...

JFEエンジとMTI、来月から船バラスト水の適切処理へ実証実験（2008/10/30）

09年度中に国際海事機関(IMO)と国土交通省の型式承認などを得て、2010年度はじめの実用化を目指す。

国際海運の排出CO2、昨年8億4300万トンに（2008/10/9）

国際海事機関(IMO)から委託を受けていた。

国際海事機関(IMO)でも事態を重視、アデン湾の北側に推薦航路として安全水域を設定したり、イエメンなど近隣国に海賊対策の支援などを行っている。

国交省、有害塗料の禁止条約発効−外国船を来月から検査（2008/8/26）

また、日本などの働きかけで国際海事機関(IMO)でも使用規制が定められ、01年に条約が採択された。

日本海事協会、9月1日から全国で技術セミナー（2008/8/4）

改正規則の説明や国際海事機関(IMO)や国際船級協会連合(ICES)の動向などを解説する。

国交省、船舶設計時にCO2量把握する「実燃費指標」草案を提示（2008/6/19）

国土交通省は23日からノルウェーのオスロで開かれる国際海事機関(IMO)の会合で、実際の海洋条件に即した船舶の燃費効率を示す「実燃費指標」の草案を提示する。... 国交省は3月下旬に開...

深層断面/日系塗料メーカー、勢力図を塗りつぶせ! （2008/5/13）

また海洋事故を防ぐ安全性対策の一つとして、国際海事機関(IMO)が採択したバラストタンク塗装基準(PSPC)が今年7月の契約船から適用されるのも大きな要素だ。

日立プラントテクノロジーと三菱重工業は7日、共同開発した「日立バラスト水浄化システム」が、国際海事機関(IMO)の「活性物質に関するガイドライン(G9)」の基本認証を取...

国交省、27日から海運先進18カ国当局間会議を開催（2008/3/17）

船舶からのCO2削減については京都議定書で国際海事機関(IMO)を通じて作業することが定められており、CSGでの議論を踏まえ、月末から開かれるIMOの海洋環境保護委員会で検討が本格化す...

国交省、IMOに実燃費指標の国際基準化提案（2008/2/29）

国土交通省は3月末に開かれる国際海事機関(IMO)の海洋環境保護委員会に、実際の海洋条件に即した船舶の燃費効率を示す「実燃費指標(通称=海の10モード)」の国際...

あすの石油技術(14)航空機/船舶燃料の現状と将来（2008/2/4）

【IMOの改定次第】最後に、船舶に使用される高硫黄C重油のサルファー規制が、現在、国際海事機関(IMO)で議論されている。これは、船舶からの硫黄酸化物(SOX)...