大阪証券取引所は28日、デリバティブ(金融派生商品)の取引制度を2011年1―3月期をめどに改定すると発表した。海外製のデリバティブ取引システム導入に合わせ、世界最高水準の注文処理性能...

今後は対面、コールセンター取引にオンライン取引を加えることで、顧客の選択肢を広げ利便性を高める。 ... 基本的なサービス体系については当面、アイディーオー証のものを引き継ぐが、8月末をめどに...

大阪証券取引所は21日、取引所外国為替証拠金(FX)取引「大証FX」の取引を開始した。開始時間の7時から13時までの6時間の取引高は、米ドル/円が72単位、豪ドル/...

東京穀物商品取引所は15日開催した理事会で、生糸先物の取引を9月末で休止または廃止することにした。また、9月末でザラバ取引システムを廃止し、10月1日から全銘柄を板寄せ取引に移行するのに伴い、後場の各...

岩井証券は21日から予定していた大阪証券取引所の外国為替証拠金(FX)取引「大証FX」の取り扱いの延期を決めた。取引システムの委託先から、サーバの処理能力の問題解決を同日までに確約でき...

協栄が受託取引員から取次取引員へ業態転換するのに伴う。... 東京工業品取引所の貴金属やゴム、東京穀物商品取引所の大豆、トウモロコシなどの計14銘柄を扱っている。... 「安価な取次手数料や、取引シス...

東京穀物商品取引所は2008年1月にザラバ取引システムを導入した。... ザラバ取引システムを廃止し、全商品を板寄せ取引に移行すると年間2億円以上の経費削減になるという。 東穀取は2010年1...

証券ジャパン(東京都中央区、斉藤英秋社長、03・3668・2210)は7月下旬にインターネット取引システムを更新する。日本電子計算(東京都中央区)が提供する「e―SIG...

ソフトパワーの分野では、放送コンテンツの権利内容や交渉窓口といった情報を集めたデータベースの本格運用など、コンテンツ取引システムの構築を急ぐ。

東京証券取引所は24日、株価指数先物や国債証券先物取引を円滑化する取引システム「Tdex+(ティーデックスプラス)」について一部制度を見直すと発表した。一定以上価格が変動した場...

東京工業品取引所の南学政明社長は17日の定例会見で、5月12日に発生した取引システム障害の詳細な原因を発表した。... 同件について、取締役会が南学社長に、また南学社長がシステムを担当する早川一成常務...

東京工業品取引所が5月7日に導入した新取引システムへの対応に会員各社が追われ、照会システムの構築作業が一時中断したため延びる。... しかし、東京工業品取引所が今年5月に導入した新取引システムの対応に...

野村総合研究所(NRI)は17日、株式のプロ向け市場「TOKYO AIM」や私設取引システム(PTS)の市場に対応した証券決済サービスを7月6日から提供すると発...

米証券会社リクイドネット(ニューヨーク)は16日、投資家からの注文を付け合わせる電子取引システムを東京証券取引所に接続し、「ToSTNeT(立会外取引)市場」での売買注...

東京工業品取引所が夜間取引を始めた5月から、インターネット取引の機能を加えた対面取引システムの口座開設者数が増えていることから攻勢をかける。 ... 取引システムでは顧客の要望を踏まえ、売買注...

新取引システム導入後も出来高低迷が続く東京工業品取引所。... あくまで新システムは東工取が進める改革の一部だからだ。 ... 新システム導入から1カ月の現時点では、実力を発揮しているとは言い...

東京工業品取引所が5月7日に新取引システムを稼働してから約1カ月が経過した。... 取引ルールや注文方法の変更に取引参加者が不慣れなことや、5月12日に発生したシステム障害による取引中断が影響したもよ...

システムSは新しいアーキテクチャー(設計概念)や高度な数学的アルゴリズムを採用した。... 米IBMによると、製品化前の試行事例ではカナダのトロント・ドミニオン証券がオプション取引シス...

東京工業品取引所は27日、12日に発生したシステム障害による取引一時中断について、南学政明社長が報酬の一部を返上すると発表した。... 取引システム障害の根本原因は現在、究明中だが、取引一時中断により...

東京工業品取引所の新取引システムでは、売買注文方法や約定条件など取引ルールが大幅に変わったことから、顧客がスムーズに新システムを活用できるようにセミナーを開く。... 新取引システム稼働と同時に始まっ...