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東穀取の今年に入っての出来高は1月に東京工業品取引所のザラバ取引システムを共同利用したことで3月までは好調に推移していた。
東京工業品取引所がまとめた4月の日計り商い(商社や取引員の自己売買を除く)は、前月比19・3%減の145万9878枚で、4カ月ぶりの減少となった。
6回の見直しは東京工業品取引所、東京穀物商品取引所、関西商品取引所の上場商品23品目のうち13商品が対象で導入後初めての事態。
東京工業品取引所の江崎格社長は10日の定例会見で、2日に商品構成を見直した「日経・東工取商品指数」の取引経過について「残念な結果だ」と感想を述べた。
また、東京工業品取引所の金をはじめ、石油が商品先物取引の中心となっており、穀物から貴金属、石油に投資家が移っていることも穀物先物取引の減少になって表れている。