記事検索結果

首都圏地銀主要11行、09年3月期見通し−6行増益に（2008/5/26）

横浜銀は前期に続き堅調な貸出金の増加を見込み、当期利益こそ微減ながら実質業務純益、経常利益は過去最高益の更新を予想。... 今期は費用増から実質業務純益は微減を見込み「他の金融機関との競争激化などによ...

四国地銀、09年3月期見通し−百十四銀除き当期増益（2008/5/21）

コア業務純益は過去最高益。

東海3県地銀の09年3月期見通し、7行が当期増益に（2008/5/21）

本業のもうけを示す実質業務純益は5行が減益。

北関東の主要な地銀、08年3月期−軒並み当期減益（2008/5/21）

本業のもうけを示す実質業務純益(単体)は群馬銀を除く6行が減益。... また足利ホールディングスが同日発表した足利銀行の事業計画によると、09年3月期のコア業務純益(単体...

近畿10行、09年3月期見通し−8行増益も下ぶれリスク（2008/5/19）

京都銀行が貸出金などの増加を軸に実質業務純益、経常利益とも過去最高を更新した。関西アーバン銀行も貸出金の2ケタ増を背景に実質業務純益、当期利益で過去最高となった。みなと銀行は貸出金の増加に資金利ざやの...

九州19行、09年3月期決算−16行が当期増益を確保（2008/5/19）

本業のもうけを示す実質業務純益は7行が増益、12行が減益だった。

中京銀、ベテラン・若手コンビの新渉外体制を導入（2008/5/16）

2011年3月期にコア業務純益95億円(08年3月期は78億円)を目指す新中期経営計画の一環。

みずほFG、08年3月期−経常・当期益とも半減（2008/5/16）

一方、「銀行間の競争激化により、顧客部門収益が減少したものの、市場部門収益が好調だった」(前田晃伸みずほFG社長)ことなどから、本業のもうけを示す実質業務純益(傘下行合算...

数値目標は「コア業務純益300億円台。

西日本シティ銀、新中計を策定−2010年度当期益300億円（2008/4/28）

2011年3月期の数値目標として連結自己資本比率9%台半ば(08年3月見込み9%台前半)、実質業務純益600億円(同470億円)などを掲げた。

政投銀、投資部門強化へ新部署−投・融資一体型でサービス（2008/4/16）

新しい投資手法に対応するため、「投資統括部」を新設し、投資業務全般を管理する体制を構築したほか、「ALM・リスク統括部」を新たに立ち上げ、リスク管理体制を強化した。... 投資統括部では投資業務にかか...

常陽銀行、中計策定−グループ収益力を強化（2008/4/2）

2010年度末の業務純益は670億円、経常利益を580億円、当期利益は単体で350億円、連結ベース当期利益で370億円を目標。

中央三井トラスト、今3月期予想を当期益700億円に下方修正（2008/3/26）

年明け以降、急速な株安による投資信託の販売落ち込みや、不動産取引に関する手数料収入の減少で業務純益が当初計画を下回る見通しとなった。

だが業務純益や想定する預金利率、貸出利率については都側では明かせないとした。

大手行6グループの4―12月業績、4グループ損失5289億円（2008/2/1）

一方、みずほFGは連結の通期見通しを下方修正したものの、傘下銀行の顧客部門収益が預貸金収支を中心に増え、市場収益部門も好調だったため、実質業務純益の通期見通しは据え置いた。

波乱を越えて・新秩序創造(7)三井住友FG社長・北山禎介氏（2008/1/18）

計画比では若干、厳しい部門もあるが、市場部門がサブプライム関連の損失を吸収したうえで、トータルとして業務純益はプラスになっている。

合併による新銀行発足−筑波銀行・関西アーバン銀行（2010/3/2）

その後の記者会見で木村頭取は13年3月期の目標として、預金残高2兆円、貸出金残高1兆5000億―1兆6000億円、コア業務純益110億円以上を挙げた。