記事検索結果

日立、超音波で金属内部の3次元観察−検査時間を半減（2008/7/10）

従来は2次元で超音波ビームを走査、複数の画像から検査物を評価していたが、全体を3次元画像でとらえることで検査精度を向上できる。評価時間は従来に比べ半分以下に短縮でき、厚さ200ミリメートル程度の配管を...

オートデスク、3次元設計ソフトの09年版を発売（2008/5/26）

今回の最新版は、操作性を向上させ、コンピューターグラフィックスと同等のデータの画像化を簡単にできるようにした。

日立、脳内に蓄積した乳酸の画像化技術を開発（2008/4/25）

日立製作所は24日、磁気共鳴断層撮影装置(MRI)を使い、脳内に蓄積した乳酸を画像化する技術を開発したと発表した。... 画像処理の速度を向上させてラットで実験した場合、約5分で乳酸の...

京大、死細胞排除を画像化するバイオセンサー開発（2008/4/3）

同センサーを用い、貪食過程におけるRab5たんぱく質の活性変化をビデオ画像化することに成功した。... Rab5が不活性状態ではシアン色で、活性化すると黄色に変化する。... 同手法を使って、貪食細胞...

科学技術交流財団、3月10日に「育成試験」の成果発表（2008/2/20）

対象は「可搬型超音波接合界面評価画像化装置の試作」「路面の形状と表面性状を測定する装置の高輝度照明装置」「災害時診療の孤立化を防ぐ医療データ通信プログラムと電子カルテの開発」の3件。

放医研、PET高感度化技術でラット脳の新たな結合部位を発見（2008/1/23）

陽電子放射断層撮影(PET)診断を高感度化する独自の技術を用いた成果で、リガンドの濃度を従来の1000分の1にしても測定できることを示した。高感度化する独自の技術とは、単位質...

1024チャンネルを8ポートに分割して、読み出し速度毎秒4万1000回の高速化を実現。次世代眼底断層画像化装置(SD―OCD)に応用すれば、網膜内部をより深く分析できる。

さらに、生体内の分子挙動を画像化する分子イメージング研究にも新DBが活用されることが予想されている。

当社はレントゲンフィルムから医療分野に参入し、デジタル画像化を経て、ITによるネットワークシステムに進んだ。... さらにデジタル化した画像処理のソフト開発も強化したい」 ―メディカルシステム...