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日鉄住金スチール(和歌山市)は16日、1月契約、2月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価を、トン当たり3000円(約5%)引き上げると発表...
販価引き上げで採算を改善したいところだが、景気の低迷で値戻しは難しく、それが原材料のスクラップの購入価格の引き下げ圧力につながる不安もある」 ―鋼材需要の先行きは。 ...
東京製鉄などの販価引き上げを受け、仕入れコストが増した流通は市況上昇を視野に下値の払拭(ふっしょく)を急いでいる。... 東鉄など電炉各社は9月販価を値上げしたものの、実需の伸び悩みか...
メーカーの9月販価引き上げで流通が唱えを上げるものの、原材料の弱含みで需要家に様子見が広がり、価格転嫁が進まない。... 採算の厳しいメーカーは、販価引き上げで強腰姿勢を貫く。... 9月販価を引き上...
一方、大規模建築プロジェクトなど物件向けの10月販価はH形鋼がトン7万1000円、異形棒鋼が同5万8000円、厚板が同6万5000円でいずれも前月比据え置きとした。... 【「据え置きは妥当」...
大阪製鉄は27日、9月契約分の店売り(一般流通)向け一般形鋼の販価を、トン当たり3000円引き上げると発表した。... 足元の需要は回復し、在庫調整が進み流通在庫も適正水準にあり、原材...
東京製鉄が“出直し価格”として7月販価を大幅に下げたことも手伝い、相場は6月に約半年ぶりに下落した。 ただ、東鉄がここにきて販価引き上げに踏み切ったことを受け「数量確保を優先する動き...
原料となる鉄スクラップの上昇に加え、東京製鉄が9月販価を前月比2000円引き上げたことで相場が底入れした。... 原材料の鉄スクラップが底打ち反転し、建築向けや東日本大震災復興向けなどで、下期は需要好...
原材料の冷延薄板の値上げで、カラー鋼板メーカーの販価引き上げも予想されたが、市況の悪化で原材料値上げが不発に終わり、販価引き上げも立ち消えとなった。
ただ高炉の店売り(一般流通)販価引き上げが下支えとなり、極端な安値は見られない。... ただ高炉メーカーが5月出荷から店売り販価の引き上げを表明し、それが下支えとなって極端な安値は見ら...
原材料の値上げで鋼板メーカーの販価引き上げも予想され、値戻しの期待もかかるが、需要の押し上げがなく、先行き不透明感は払拭(ふっしょく)できない。 ... 原材料の値上げで鋼板メ...
相次ぐ販価引き上げには「メーカーもかなり苦しいはず」と同情的な見方もあるが「結局は作りすぎ」との批判も消えていない。 ... 一方の価格面では建築物件価格の是正にあわせ、店売り価格の...
需要が低迷する中での販価引き上げに市場の反応は鈍く、市況は反転上昇に至らなかった。... ただ販価の上昇は待ったなしのため、流通としても市況回復を目指して動くほかない。
メーカーの4月契約販価の引き上げで、流通が唱えを上げ、小口を中心に価格転嫁が進んだ。... メーカーは1月契約販価を引き上げたが、発表後間もなく原材料の鉄スクラップが下落し、市場転嫁できずに終わった。...
鉄スクラップの反発に東京製鉄の販価引き上げが加わり、地合いが改善された。... 東鉄に続いて大阪製鉄など関西電炉も販価を上げたことで、相場の反発機運は急速に高まっている。