記事検索結果

衛星の故障・不具合、64%がハードに原因−JAXA分析（2008/7/31）

具体的な不具合の原因(推定)については、ハードの場合、「設計検討不足」(51・7%)が約半数を占め、「軌道上の環境」(15・3%)、「製...

星出飛行士ら会見−宇宙から見た地球「大地大きく力強い」（2008/7/30）

ロボットアームを操作してISSに船内実験室を無事設置したことに関連しては「地上でのCG(コンピューターグラフィックス)を使った訓練のおかげ」と述べ、「大事なことは軌道上では大きなミスを...

宇宙に「きぼう」/星出飛行士ら帰還−“ミッション”完璧（2008/6/16）

(編集委員・天野伸一) シャトルは14日11時すぎ、地球周回軌道を離れ大気圏に突入、予定通り15日0時すぎに帰還。... それが実現されて感動した」白木理事「ISSの...

JAXA、事業公募制度の成果公表−ビジネス直結成果は7件（2008/5/26）

多屋淑子日本女子大学大学院人間生活学科研究科家政学部被服学科教授らが開発した宇宙船内衣服で、3月にスペースシャトルに搭乗し、日本実験棟「きぼう」に船内保管室を取り付けた土井隆雄宇宙飛行士が軌道上で着用...

経営ひと言/大阪市立大学・保尊隆亨教授「宇宙実験は順調」（2008/4/30）

現在は地上と宇宙環境で比較できるよう、重力以外は軌道上で同じ条件で実験できる装置もある。

植物の成長と発達過程を考えていく上で、重力は重要な要因と見られている。... 【地上と共通の性質】宇宙実験した試料を地上に持ち帰る場合、生育させた植物試料を軌道上で凍結冷凍や化学試薬による固...

JAXA、H2Aロケット相乗りの小型副衛星を通年公募（2008/4/24）

また、プラネットCに相乗りする小型副衛星は高度300キロメートルの地球周回軌道に投入し、軌道上の寿命は数週間程度。

宇宙に「きぼう」−土井飛行士、快適宇宙生活を披露（2008/3/25）

シャトルとステーションのクルー10人は24日、軌道上のステーションと地上を結んで共同記者会見を行った。

JSAT、横浜衛星管制センターを公開−通信衛星を24時間制御（2008/1/17）

JSATは16日、地球の赤道上空3万6000キロメートルの静止軌道上にある同社所有の9機の通信衛星の制御と、法人向け衛星通信サービスの運用を手がける横浜衛星管制センター(YSCC、横浜市緑区&...