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深層断面/TPP「大筋合意」最後の機会、自動車や医薬品・農産物などセットで妥結へ（2015/9/30）

世界的に景気が停滞し、日本の経済成長戦略にも頭打ち感がある中、政府はTPPを経済成長の原動力の一つに掲げる。

拓く研究人(91)名古屋大学助教・原田俊太氏(31歳) （2015/9/30）

名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センターの原田俊太助教は同大の宇治原徹教授の研究室で、欠陥が少ない高効率のSiC結晶製法の開発に挑む。 ... 宇治原研究室は1500度Cで融解し...

香川高専とかがわ産業支援財団、来月16日に地盤透水試験法の実践セミ（2015/9/29）

香川高等専門学校とかがわ産業支援財団は、10月16日9時半から同専門学校高松キャンパス(高松市)で「実践的な原位置透水試験法(基本コース)」を開く。

発明振協調べ、「信用度アップ」最多−社内の士気も高まる（2015/9/25）

日本発明振興協会(東京都渋谷区、原昭邦会長、03・3464・6991)が過去の発明大賞受賞者を対象にその効果などを聞いたアンケートによると、受賞から3年以内の例で「信用が高まった」とい...

深層断面/下期を読む(下)個人消費・需要低迷、先行きに影（2015/9/24）

原油価格が下がると、液化天然ガス(LNG)の輸入価格も連動して下がるため、LNGを原燃料として使う電力会社や都市ガス会社の原価低減が進む。

未来を築く地域発イノベーション/栃木県小山市−生産激減の桑、後世に継承（2015/9/21）

高度成長期の急速な工業化により、日本各地で古くからの原風景が失われた。

2015年度下期・私の景気診断−本社定点観測（2015/9/24）

例えば原燃料価格はいずれ元の水準に戻る可能性がある。

2030年・環境経営(11)ホンダ/製品のCO2排出が課題（2015/9/22）

50年度から逆算し、20年度に製品の使用で発生するCO2排出原単位を00年度比30%改善する目標を作った。

旭化成、イスラエル社買収−救急救命医療機器を拡充（2015/9/18）

高周波を用いて肺水分量の変化をモニタリングして心原性肺水腫を検知する独自技術を持つ。心原性肺水腫は心臓の血液を送るポンプ機能が低下して肺や末梢(まっしょう)の組織にむくみが生じ、息苦し...

東ソー、比のカセイソーダ会社を子会社化−需要取り込み（2015/9/18）

マブハイは原塩から塩素やカセイソーダなどを作る電気分解設備を持ち、カセイソーダの年産能力は2万4000トン。

モノづくり現場(5)昭和鋼管−誘導加熱装置を一体化（2015/9/18）

まず原管の一端を加熱し、先付け機でテーパー上に成形。

わが社のモットー/WINPRO （2015/9/17）

(東京都千代田区、原明緒社長、03・3591・2636)

ズームアップ/東レ、LG化学の加工設備取得‐絶縁材、車載向け開拓（2015/9/17）

スマートフォンなど電子機器向け以外に車載向けのLIB需要が立ち上がる中、原反の製造・販売から加工領域へ事業を広げる狙いがある。 ... こうした中、東レは栃木県那須塩原市、韓国・亀尾...

ジャパンディスプレイ、新型液晶量産−タッチセンサー内蔵・中国スマホ市場狙う（2015/9/16）

顧客開拓の原動力となっており、同社の15年4―6月期の中国スマホ向けパネルのインセル比率は70%を超えている。

モノづくり現場(3)金剛化学−ボイラ給水の加熱に利用（2015/9/16）

金剛化学(富山市、金森俊樹社長、076・423・3131)は、医薬品の原薬の製造、医薬品原薬や中間体の受託製造、治験用原薬などの試験製造を行う。1941年にビタミンB1を合成・製造する...

経営ひと言/住商ファーマインターナショナル・寺脇良樹社長「商機つかむ」（2015/9/16）

これが追い風となり「当社が注力する原薬開発向け事業が大きく伸びている」という。

7月の製造工業稼働率、0.2%低下の96.9−スマホ向け低調（2015/9/15）

7月の生産能力指数(原指数)は同0・1%低下の95・3と2カ月連続のマイナス。

神戸天然物化学、GMP対応工場を稼働−ペプチド医薬・核酸医薬用原薬生産（2015/9/15）

神戸天然物化学(神戸市西区、広瀬克利社長、078・993・2203)は、出雲第一工場(島根県出雲市)内に建設していたペプチド医薬・核酸医薬用原薬の工場棟(写真&...

経営ひと言/ネスレ日本・高岡浩三社長「従業員が原動力」（2015/9/11）

「従業員1人ひとりが成長の原動力になっている」と社長の高岡浩三さん。

深層断面/九電、川内原発1号機の営業運転をきょう再開−安定供給「スタート地点」に（2015/9/10）

一方、玄海原発(佐賀県玄海町)近くに立地する日本建設技術(同唐津市)の原裕社長は「事故発生時の避難経路などが住民に徹底されておらず、不安がぬぐえない」と不満を漏らす。

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