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都内の問屋筋からは、「これまでも値上げを謳いながら、ひも付き価格はほとんど上げてこなかった」と訴えており、メーカーに対する不満の声もある。
丸一鋼管は7日、店売り(一般流通)、ひも付き(大口・特定需要家)向け鋼管製品の販価を2017年2月出荷分からトン当たり1万円引き上げると発表した。
年内は利益低下が懸念される」(東北の会員業者)、「ひも付きユーザーの価格が横ばいのため、値上げできずに苦慮している」(都内の会員業者)、「エンドユーザーの動きがまだ出て...
売りは価格を大事にしたい」(異形棒鋼業種)、「ひも付き価格が上がらない中、店売りの値上げは難しい」(構造用鋼業者)など需要が期待を下回り価格転嫁も遅れているため、流通業...
ただ、NSSCでは引き続き工場がフル操業で需給もタイトなことから、特定顧客向けの“ひも付き”価格では引き上げを求めていく。
丸一鋼管は5日、店売り(一般流通)、ひも付き(大口・特定需要家)向け鋼管製品の販価を、10月出荷分からトン当たり5000円引き上げると発表した。
支給材価格のベースとなる16年4―9月期の鋼材集購価格(ひも付き価格)については、新日鉄住金など各社とも引き上げられなかったもよう。
これを受け、店売りだけでなく、特定顧客向けの“ひも付き”価格についても、逐次行われる交渉で引き上げを求めていく方針だ。
製造業向けが中心のひも付き(大口・特定需要家)は、大きく落ち込むことはないが、建築向け主力の店売り(一般流通)は落ち込みが目立つ。
メーカーは住宅設備など、ひも付き(大口・特定需要家)向けを中心に需要が良好というが、店売り(一般流通)の動きは「ぱっとしない」(問屋筋)。 ...
建設機械や自動車メーカーなどのひも付き(大口・特定需要家)価格が引き下げられ、4月からトヨタ自動車の協力工場などへの支給材価格が、3000円引き下げられたことから、市場に弱気なムードが...