記事検索結果

社説/原子力ルネサンス−原発関連の人づくりを急げ（2008/8/27）

産業自体は数十年にわたり拡大が予測され、エネルギー安全保障や地球温暖化対策の切り札にもなりうる。

高村外相、21日から東南ア訪問−ASEANと関係強化（2008/7/21）

シンガポールでは22日から24日に開く東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の外相会議に出席し、ASEANとの関係強化に向けて協力の方向性、環境、食糧・エネルギーの安全保障問題、北朝鮮、...

横顔/日本原子力学会会長に就任した岡芳明氏（2008/7/9）

地球環境保護とエネルギー安全保障の利点から期待がかかる原子力エネルギー。... 長年、理事、副会長など学会幹部として運営に携わり「大学、産業界、研究開発・安全関係機関の3者のバランスを配慮した全体運営...

日中、東シナ海ガス田開発で合意−“戦略的互恵”で一致（2008/6/19）

国内のエネルギー企業でも「資源はもちろんほしいが、中身が分からない現状では評価は下せない」としており、早期の本格調査が不可欠だ。 ... 今回、どうにか中国政府と折り合い、東シナ海の資源を確保...

経営ひと言/新日本石油・渡文明会長「『3大激変』」（2008/5/29）

これにエネルギー安全保障と環境問題を加えて、任期中に起こった「3大激変」と説明。

社説/米国の温暖化対策−中印を巻き込むには迫力不足（2008/4/25）

中期目標の発表は、米国が主催してフランス・パリで16カ国・地域が参加して開かれた「エネルギー安全保障と気候変動に関する主要国会合」を前に打ち出された。

「セクター別の理解進む」−田村環境次官がパリ会合評価（2008/4/22）

環境省の田村義雄事務次官は21日の定例会見で、フランスのパリで18日まで開かれた米国主導の「エネルギー安全保障と気候変動に関する主要経済国会合(MEM)」について「(温室効果ガ...

開会冒頭にあいさつに立ち、「エネルギー安全保障と温暖化対策で世界的に原子力回帰の動きがある。... 「国民の理解と協力を得た上で、着実に推進していきたい」と話すとともに、経済発展著しいアジア各国で、「...

モノづくり推進会議シンポジウム(1) （2008/3/21）

【新日本石油会長・渡文明氏】エネルギー安全保障、あるいは地球温暖化問題に日本はいかに対処していくか、最近あちこちで話題になっている。... エネルギーの安全保障という問題は、地域全体で解決し...

渡文明新日本石油会長は「日本ではエネルギーの石油依存度は約5割に低下。... 日本も国や金融機関の支援すべきだ」とエネルギー安全保障の必要性を強調した。(1面参照) 安田喜憲国...

続いて同じく共同議長の庄山悦彦日立製作所会長が「日本は環境やエネルギー関連技術で国際貢献できる。... シンポジウムでは渡文明新日本石油会長が「エネルギー安全保障と環境対応」、安田喜憲国際日本文化研究...

あすの石油技術(13)自動車向け消費の現状と将来（2008/1/28）

現在、輸送用エネルギーはほぼ全量を石油に依存しているため、原油の賦存(ふぞん)量に限界があることを考えると、エネルギーセキュリティーの観点から、エネルギー源の多様化が重要視されている。...

ディーゼル車復権へ−官民懇談会が発足（2008/1/18）

【需要構成を最適化】エネルギーの安全保障でも効果がある。... ディーゼル乗用車の普及は、国の「エネルギー安全保障問題」にも影響を及ぼすことになる。