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安倍晋三首相は政府が27日開いた新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で、感染拡大防止のための水際対策としてロシア、ペルー、サウジアラビアなど14カ国を、入国管理法に基づく入国拒否の対象国・地域に追加...
■ ■ ■ 需要崩壊と同時に供給サイドでは17年以来続いてきたサウジアラビアとロシアによる石油削減合意(OPECプラス)が崩壊、油価は一時20ドルに急...
【ロンドン=時事】米国とロシア、サウジアラビアをはじめとする主要産油国が、世界全体の生産量の15%超に上る日量1500万バレル以上の減産で合意した。... 米国のトランプ大統領、ロシア...
トランプ米大統領は9日、OPECプラスの中心メンバーであるサウジアラビアのサルマン国王、ロシアのプーチン大統領と電話会談した。
3月上旬には石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国の協調減産協議が決裂し、サウジアラビアが一転して増産方針に転じたことで下落に拍車がかかった。
先の協調減産は、新型コロナウイルスの大流行で需要が大打撃を受ける中、ロシアとサウジアラビアが一段の減産で合意できず、先月で打ち切りとなった。
【ワシントン=時事】トランプ米大統領は5日、主要産油国のサウジアラビアとロシアが原油の協調減産再開で合意できない場合、両国から輸入する原油に対して「大規模な関税」を上乗せすると明言した。
サウジアラビアとロシア間で協調減産の再開に向けた調整が難航し、6日に開催予定だった産油国の電話協議が延期されたことが弱材料となっている。
原油相場は3月、主要産油国のサウジアラビアとロシアの増産方針への転換や新型コロナウイルスの感染拡大による需要減退などを嫌気して急落。
トランプ氏は30日、米FOXニュースの電話インタビューで、原油の増産を表明して価格の急落をもたらしたサウジアラビアとロシアの姿勢を「正気でない」と批判。
(総合1参照) 新型コロナウイルスの感染拡大で石油需要が減少し、原油価格が低下した上に、協調減産協議決裂でサウジアラビアが増産姿勢に転じ、原油価格低迷に拍車がかかった...
【シンガポール=ロイター時事】海運筋によると、サウジアラビア産原油出荷に絡んで多くの船舶予約が入る中、原油の海上輸送運賃は過去最高水準にいったん押し上げられたが、今は軟化に転じている。... ...
【ドバイ=ロイター時事】サウジアラビアのエネルギー省は18日、同国国営石油会社サウジアラムコに対し、今後数カ月間にわたって日量1230万バレルの原油供給を続けるよう指示したと明らかにした。.....
一方、サウジアラビアは産油国の協調減産が決裂したことで4月からのフル生産を表明しており、需給両面で価格を強く支える材料を欠く展開。
協調減産の協議が決裂した主要産油国は18日に共同技術委員会を開く予定だったが、報道によればサウジアラビアの欠席で中止となる見通しで交渉再開のめどは立っていない。
サウジアラビアに続きアラブ首長国連邦(UAE)も4月からの増産を表明したことに加え、最大消費国の米国で新型コロナウイルスの感染が拡大して需要減速懸念も高まっている。